〜My story〜【鬼滅の刃】

☆涙 ページ11

Aside




『あ…』


急に目が覚めた。


そういえばここ、ムキムキさんの屋敷だったけ？


あれ？あの後僕、どうしたっけ？


すると、誰かが部屋に入ってきた。


？「おおー！目、覚めたか！」


『あ…はい。』


？「体調は？」


『結構いいです。』


？「そうか、良かったな。」


『えっと、僕はどうしてここに？』


？「ん？あぁ、空から降ってきたから連れてきた。」←


『は？』


なんか色々衝撃的な発言だったので、素っ頓狂な声が出てしまった…


『あ、すいません。』



？「あ？何がだ？それより空から降ってくるとは派手じゃねえか！」


『え？あ…派手？』


？「ああ！派手派手だ！」


『あ…派手。』


どういうことか疑問に思ったがそこは触れないようにしよう。


『ところで貴方は…』


？「ああ。俺は宇髄天元だ。お前は？」


『奏天Aです。』


宇「名前も派手だな！」


そう言って笑った宇髄さんに心なしか胸が高鳴ったような気がした。


宇「なんで、空から降ってきたんだ？」


『あ…』



そういえば僕も全く知らないや。


どうしよう…。


、

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