続＊A connected heart [ep.2]

34.JK ページ35

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もちろん賛否両論。


それでも、ほとんどが否

批判的なものだろう…
という予想を大きく覆して

応援してくれるものや、
彼女気になるといったものが
ざっと6割といった感じだった

もちろん見きれなかった方に批判的なものが
たくさんあったのかもしれないけれども。



JM「よかった…
応援してくれるファンがたくさんいる！」


JH「ARMYはすごいよ…」


TH「俺たち本当に愛されてるね」


RM「相手が2年前に報道された相手だったこと、
ヌナがジョングガを大きく成長させてくれたこと、
そしてあの動画でジョングガの誠実さ、
それが伝わったのが要因て感じかな？」



よかったな？と大きな手に頭を撫でられる。

俺の頭を撫でたあと電話が入ったようで
急いでリビングを出て行った。



なんだか嘘みたいだ…信じられない…



JN「…泣くなよジョングガ」


そう言ってるヒョンだって泣いてるじゃん。


JH「やめろよつられるじゃん」


ヒョンは早い段階から泣いてたよ。


2人だけじゃない。
みんな泣いてる。


滅多に泣かないユンギヒョンだって
泣いてるAを抱きしめながら
「よかったな…」ってその顔には
涙が流れてた。


こんなに幸せでいいんだろうか。

今日は俺の人生の中でも
一番思い出に残る1日なんじゃないかな。

多分俺だけじゃない。みんなにとっても。


.
.


RM「ジョングガ、PDから。
今からV liveやらないかって」


JK「え？」


RM「とりあえずほら、かわれ」



PDからの電話は、

好反応だったな！おめでとう！
ってことと


事務所に彼女に関する問い合わせが
すごくて対応しきれていない状況

この反応ならファンの気になってることに
少し答えてみてもいいんじゃないか

ということでV liveをやらないか
ってことらしい。


V liveとなると生放送で
撮り直しがきかないわけで…


どうしよう…とヒョンたちを見ると



RM「俺たちも一緒に出てやるから」

JH「やってみるか！」



やっぱりヒョンたちが助けてくれる。


JK「わかりました、やります」


これからシウヒョンがV liveようの
携帯をこっちにもってきてくれるらしい。


その間にTwitterを更新する。



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みなさんジョングクです。
たくさんのコメント、メッセージ
ありがとうございます。
事務所に問い合わせが凄いそうですね。
これからV liveでみなさんからの質問に
少しだけお答えしようと思います。
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