すの短編集3

・ ページ5

佐久間side

今日は待ちに待ったValentine…の次の日…
本当は昨日渡したかったのに…作者さんが…←すみませんね…By作者
まぁ、それは置いといて俺はもちろん阿部ちゃんにやりますよ！！

今はクイズアプリをやってる阿部ちゃん…こういう時はなかなか気づいてくれないから…
よーし、こうなったら後ろから抱きついてやる…
メンバー他に居ないし…2人部屋だからね…
最高ピーマンだ…←

sk「阿部ちゃん〜」(´๑＞ω＜๑`)ｷﾞｭｯ
ab「おわ！佐久間か…どうしたの？」
携帯から目を離して俺の方をみる阿部ちゃん…
sk「えっとね、これチョコ…」
ab「わぁ…ありがと…嬉しいよ！！」
キテルネで言ってたようなコメントを言う阿部ちゃん…
爽やかという言葉が似合う…イケメンさんだ…
sk「食べてみて？」
ab「じゃぁ、アーンして…？」
う、あざと…
sk「仕方ないな…はーい、アーン…」
ab「(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)ﾊﾟｸｯうま！佐久間料理出来ないって聞いてたから心配だったんだよね…」
sk「いゃ、携帯とかで作り方見て作ったの！」
ab「そっか…ありがと…今度は2人で作ろうね！」
sk「うん！！」
と言うと扉が開く音がした…
そこに居たのはラウール…
せっかくいいとこだったのに…あのラウールめ…

ru「ほんとは邪魔したくなかったんですけど撮影でシンメで愛してるゲームをやってもらってまして…次はあべさくの番なんです…」
sk「あー！そういう事ね…」
ab「えー…恥ずかしい…やだ…」

sk「阿部ちゃんやるしかないよ…ラウールになんて言われるかわかんないよ…？さっきの会話絶対聞かれてただろうし…」
ab「Σ(・ω・；)ｷﾞｸｯ…それはまずい…」
そんなにまずい内容では…

ab「じゃぁ、俺から言う…！！」
お、阿部ちゃんがこの話○○りました…

ab「佐久間愛してる…」
sk「ぁりがと…俺も大好き！！」
ab「俺はその1000倍大好きだよ！！」こてん
sk「ん…ありがと…／／／」

ab「よし、俺の勝ち…」
sk「阿部ちゃん首こてんはずるい！！」
ab「えへへ…ごめんごめん…」
ま、可愛いから許してやろう…
てことで俺の彼氏は可愛いのでした…
ru「やっぱり予想通り佐久間くんが負けた…」
予想通りって…こいつ予想までしてたのか…

ru「次はめめと康二くんだ〜」

嬉しそうに部屋を出ていったラウール…
なんか面白い…

・END→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す