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GoodNight・・・ ページ40

その後30分程話をし








Aとサニーは2人だけで表へ出る








サニー「今日は楽しかったよ。ありがとうね」








A「いいのよ、こちらこそ」








楽しそうに話しているサニーを見て








カミロはいらついてくる








ミラベル「カミロ、その顔なんとかなんないの?」








カミロ「ならない・・・」








イライラしすぎて眉間にシワが寄りまくっている








サニー「よかったらこのまま僕の家寄らないかい?」








A「いいの!?」








嬉しそうにAはそう返事する








カミロ「サニーめ・・・!!」








ミラベル「ねぇ危ないんじゃない?2人きりにさせたら」








カミロ「追おう」








Aたちの後をカミロとミラベルはばれない様に追う








A「随分と森に食い込んでるお家なのね」








サニー「僕の家族が暗い所好きなんだ。僕は別だけど」








家の半分が森の中に入っている








外装も他の家より圧倒的に暗い色だった








A「お邪魔します・・・。ッて!?」








家に入った瞬間Aは








また頭痛がして我に返る








サニー「・・・フフッ、珍しいね」








A「ッ・・・何よ、家に招いて・・・。なんのつもり?」








サニー「さっきまで僕に惚れてたと思ったんだけど?」








A「あなたが何かしたんでしょう?頭が痛くなってるのわかってるんだから」








まだずきずきと頭が痛い








サニー「偶然じゃないのかな・・・。僕は知らないけど」








A「あぁそう。ならドアの鍵開けてアタシを外に出してくれないかしら」








サニー「すまないけどできないな」








どんどんAの顔は険しくなっていく








だが頭痛は治まってきている様だ








サニー「一目惚れ、だったのさ・・・ただそれだけ」








A「そんなのいいから・・・」








ガンッ








A「痛っ・・・断固出さないつもり?」








サニー「僕は君のことどうだってできるんだよ?さっきみたいにさ」








Aは思いっ切り肩を壁に押し付けられて








ジリジリと詰め寄られている








A「あら・・・アタシはマドリガルよ、忘れたの?」








するとAはサニーの身体に手を添えて








サニー「ッ!?アァ”ッ・・・」








服に火を付けてやった








A「そのまま燃え尽きて眠りなさい」

無自覚だなカミロは→←怪しい手



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アン - コメントありがとうございます!凄く嬉しいです。更新頑張ります!! (12月14日 15時) (レス) id: e44e5248e0 (このIDを非表示/違反報告)
ジルマル(プロフ) - 更新頑張ってください!(*'ω'*) (12月14日 13時) (レス) id: 01b486c023 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アン | 作成日時:2023年12月3日 11時

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