朝から忙しい ページ3
A｢ねぇミラベル！あそこのバケツ持ってきて！｣
ミラベル｢了解!!｣
Aはまだ起きたばかり
でも町の人々はAの力を頼り、カシータに来ていた
｢A！暖炉の火が燃えなくて･･･｣
A｢えぇ任せて。他の人少し待ってて〜｣
依頼者の家に急いで向かい
暖炉に火を燈した
｢どうもありがとう｣
A｢いいえとんでもないわ｣
フリエッタ｢A〜！少し手伝ってくれない？｣
A｢何？ママ｣
Aのマミー フリエッタ登場
フリエッタ｢お皿を洗ってほしいんだけど･･･｣
目の前には昨日に使った食器がたくさん
A｢まぁ大丈夫だと思うわ。水使いながらいけば一発よ｣
Aは水を上手く使いながら
丁寧に食器を洗っていく
ミラベル｢A、また呼ばれてるけどなんて言っとく？｣
A｢あと1分待ってって言っておいて！すぐ行くわ｣
A、1分でこれを終わらせるつもりだ
フリエッタ｢･･･あまり無理しないでよ。ただでさえこの間はたくさん働いてるから｣
A｢えぇわかってるわ。はい終わった｣
なんとあれから40秒で食器洗いを終わらせた
フリエッタ｢じゃあ･･･頑張ってね｣
A｢もちろん頑張るわ｣
フリエッタはただこう言うことしかできない
Aには無理していても、している自覚はないから
フリエッタ(頑張り屋さんすぎてしまうのよね･･･)
Aが急ぎ足で外へ向かっていると
イサベラ｢あらA。朝から忙しそうじゃない？平気？｣
A｢大丈夫よ。ってそういえば髪の毛とかしてなかった｣
パッと見じゃわからないが、少しだけ毛が乱れている
ササッととかしてみんなのもとへ
A｢お待たせ〜、次は何？｣
ペパ｢カミロ〜！起きて、今日は忙しいのよ!!｣
Aはふと気づく
そういえば今日、カミロに会ってない
A｢カミロお寝坊ね。あと5分で朝ごはんなのに｣
アルマ｢ではそろそろ朝食にしましょうか？｣
ゆっくり階段を下りて来るアルマ
A｢でもおばあちゃん、まだ手伝ってって言ってる人が｣
アルマ｢1度区切りましょう。Aも少し休まないといけないわ｣
A｢･･･わかったわ｣
頷いて朝食の準備に取り掛かった
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アン - コメントありがとうございます！凄く嬉しいです。更新頑張ります!! (12月14日 15時) (
レス) id: e44e5248e0 (このIDを非表示/違反報告)
ジルマル(プロフ) - 更新頑張ってください！(*'ω'*) (12月14日 13時) (レス) id: 01b486c023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2023年12月3日 11時
