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みーっけ ページ14

A「・・・カミロ!もうどこ行ったの」







仕事を終えたAは、カミロと話をしようと








カシータを歩き回っている








A「あっ、ねぇミラベル!」








ミラベル「ん?どうかしたの、A」








A「カミロが見当たらなくてね。見かけなかった?」








ミラベル「見てないな・・・。何かあったの?」








ミラベルの質問にAは少しビビる








A「本借りてたから返そうと思って」








本当のことなんて言えなかった








ミラベル「そうなんだ。じゃあ見かけたら教えるよ」








A「ありがとうミラベル」








そう言って、Aはまたカミロを探しに歩いていった








A「もしかして落ち込んじゃった・・・とか?アタシが強く言っちゃったから」








フリエッタ「A」








A「あぁママ」








フリエッタ「どうしたの?落ち込んでいるみたいだけど」








Aも心配されてしまった








A「・・・カミロがいなくて。アタシがカミロの意見に反対なんてしたから・・・」









腕を摩って気まずそうに言うA









フリエッタ「カミロなら買い物してくるって言って出掛けたわよ?」









A「えっ本当!?」









カミロの居所がわかって喜ぶA









A「なら探しに」









フリエッタ「待って、A。・・・何かあったなら話を聞くわ」









A「え?なんでもないわよ」









フリエッタ「何かあったでしょう?」









心配そうにこちらを見つめるフリエッタ









さすがに耐えられなかったAは








A「えぇ何かあった」








フリエッタ「話を聞かせてくれないかしら」








A「ん〜・・・」








カミロ「A!!」








後ろから聞こえた聞き慣れた声








顔を向けると・・・








A「カミロ〜!!」








思いっきりカミロの手を握って大喜びのA








カミロ(うわぁヤバい手ぇ握ってる・・・////)








A「よかったぁ・・・落ち込んじゃってたのかと」









カミロ「えっ?いや全然大丈夫だよ。Aこそ疲れたでしょ」








A「フフッ、えぇ少しだけ」








2人の様子にフリエッタはニッコリと微笑んだ









カミロ「A、部屋で話そ」








A「いいわよ喜んで」








2人は部屋まで歩いていった

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アン - コメントありがとうございます!凄く嬉しいです。更新頑張ります!! (12月14日 15時) (レス) id: e44e5248e0 (このIDを非表示/違反報告)
ジルマル(プロフ) - 更新頑張ってください!(*'ω'*) (12月14日 13時) (レス) id: 01b486c023 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アン | 作成日時:2023年12月3日 11時

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