駄目だよ休めない ページ13
A｢ﾊｧｰ･･･ありがとうカミロ、凄くリラックスできたわ｣
カミロ｢それは何より。俺もなんか飲もっかな〜･･･｣
ペパ｢A!!あなたを頼って大勢の人が来ているの、外に来て！｣
A｢えぇわかっｔ｣
カミロ｢待ってよ｣
すぐに行こうとしたAを
カミロが止めた
カミロ｢また無理するの？｣
ペパ｢･･･なんの話よ。とにかく急いで！｣
ペパはAの手を掴んで部屋を出ようとしたが
カミロ｢だから待ってって｣
カミロもAの手を握る
カミロ｢町の人に、Aは具合が悪いからもう少し待ってって伝えて｣
ペパ｢でもみんなに迷惑かけるわよ!?一体どうしたって言うのよ｣
A｢カミロ！･･･ごめんなさい、行かせて｣
その発言にカミロは驚く
A｢ゴメン、迷惑って言葉に耐えられないの｣
ペパ｢Aもこう言ってることだし、ほら行きましょう｣
A｢･･･ごめんなさい｣
申し訳なさそうに
カミロと部屋を後にした
ペパ｢ねぇ、何があったの？｣
A｢なんでもないわ。にしても騒がしいわね｣
ペパ｢町の6割は来てるわ｣
A｢ワオ凄い｣
｢A!!水が足りないの！｣
｢またハーブを出してくれない!?｣
外にはたくさんの人々が
Aを求めて集まっていた
A｢わかったわ、その場でできちゃうことはやっちゃうから来て！｣
Aは手際良く仕事を終わらせていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アン - コメントありがとうございます！凄く嬉しいです。更新頑張ります!! (12月14日 15時) (
レス) id: e44e5248e0 (このIDを非表示/違反報告)
ジルマル(プロフ) - 更新頑張ってください！(*'ω'*) (12月14日 13時) (レス) id: 01b486c023 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アン | 作成日時：2023年12月3日 11時
