Chapter 37 【雪那々】 ページ38
ともさんside(←あの流れから逃げてる)
ーーー
「「…………」」
俺たちはあの少女と、交戦しているのであろう人がどこかへ行くのを待っていた。
しかし、どこかへ行きそうな気配はない。
すると、watoさんの体が少し動いた。
「watoさん!(小声)」
俺は小声で声をあげた。
すると、俺と同じように黙っていた鳥ちゃんもそれに気づき、watoさんのもとに駆け寄る。
「watoさん、watoさん!大丈夫ですか!(小声)」
〜書くのめんどくさいので先に行ったきます。これから少しの間、ともさん達の会話は全て小声でなされるものだと思っていてください。by雪那々〜
「ん…ぁ、とも…さん。よっぴー…さん。…俺は…っ…」
watoさんは、ゆっくり起き上がって静かに俺たちの名前を呼んだ後、自分の指に手を触れて息を詰める。
その状況に何も言うことが出来ず、俺たちは呆然と見ていた。
すると、
カタン…
「「「!!」」」
部屋の奥で何かが物に当たる音がした。
俺たちはそっちを見ながらあの少女なのではないかと警戒するが…
その音の場所から出てきたのは、俺たちが予想していた人ではなく"あの人"だった。
「show…さん…?」
ーーー
久しぶりに薄めの謎回()
繋げようと思ったんですよ?
でも、私の頭では無理でした!(^o^)/
博、許しておくれ…
そして、今度こそ出てくるであろう"あの方"の過去が楽しみですね!←
博頑張って〜(めっちゃ人事みたい。ごめん笑)
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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時:2018年8月9日 13時