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一人溜息をついていると銀時が隣に来た。


なぜ私が銀時のことを普通に名前で呼んでいるのか?


え、別に理由ないけど。←




銀時「なぁ鈴」


『…なに』


銀時「お前万事屋来ねぇ?銀さんちょー寂しいんだけど」


『給料なしのブラック企業に入りたがる馬鹿はいない』


銀時「ちょ、ストレートに言われると傷つく!!」




銀時はえーんえーんとわざとらしい泣き真似をしだした。


いい歳した大人が何やってんだとツッコミたくなったけど、それを見てなぜか笑みが先に溢れた。




銀時「!…お前笑ってた方がいいよ」


『なに急に』


銀時「いや、どっちかというと表情ないじゃん?」


『表情ないって酷い…自覚あるけど』


銀時「あんのかよ。まあ…お前は笑ってた方が似合うっつーこった」


『…いみわかんない』




結構笑ったりするんだけどなぁ。




『…たまになら万事屋遊びに行ったげる』


銀時「素直じゃねぇな」


『うるさい。遊びに行くだけ感謝しやがれ』


銀時「はいはい、ありがとさん」


『っ!このっ!』


銀時「!おまっ、なにしてっ」


『はっはっはー、その天パをさらに酷くしてやる!』


銀時「はあ!?これ以上銀さんの髪爆発させてどーすんだゴラ!!つか人のコンプレックス弄んな!!」


『やなこった』




それから銀時の頭を手でもっさもさにしてやった。


うん、若干ボリューム増したな。




銀時「…お前」


『そんな怒んな。今度遊びに行くとき団子買ってく。それでチャラ』


銀時「…わぁーったよ。そのかわり忘れんな」


『忘れない忘れない。私記憶力いいんで』




そういうと銀時は少し笑った後、私の頭を撫でた。


不思議にそれを見ているとまたぐしゃぐしゃにされる。


…一体何したいんだ。


しばらくして銀時はしてやったりと言った表情をして帰っていく。




『…やられた』


沖田「ひっでぇー頭だなおい」




とりあえず総悟には一発腹に入れといた。


歌舞伎町のであった、たった一つの出来事だ。

【歌い手】まふまふくんとしりとり→←・



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サキ - コナンの世界にハリポタの親世代か子世代もしくはその両方がトリップしてくるのがみたいです (2020年5月12日 10時) (レス) id: 9496b1ac6b (このIDを非表示/違反報告)
憐実ばてすと - おもしろいじゃないかああああ!! (2020年4月18日 10時) (レス) id: 82a7914769 (このIDを非表示/違反報告)
灰桜 - こう…主ちゃんがヒロアカの世界トリップして、上鳴君にナンパされてマック行ってイチャイチャです! (2019年8月6日 16時) (レス) id: f94ba228ad (このIDを非表示/違反報告)
灰桜 - もちのろんイチバン右のおホスィ様連打ダゼェェェェェエ!! (2019年8月6日 16時) (レス) id: f94ba228ad (このIDを非表示/違反報告)
灰桜 - ヒロアカァァァア!!!!!!あいざぁせんせぇぇぇぇえええ!!!!上鳴り君も良くないですか!!?上鳴り君との絡みお願いしまあぁぁぁぁあす!! (2019年8月6日 16時) (レス) id: f94ba228ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨柊月 | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2019年7月13日 22時

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