【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手は他世界の人達とコラボするそうです【短編集】

【コナン】コナンキャラに好きって言ってみた ページ11

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『あの阿呆共にドッキリしかけたるわコラ』
　
　
と、言う流れでドッキリしかけることにした。
　
　
　
　








　
【江戸川コナン】




『江戸川少年、私さぁ』


コナン「あー、ごめん僕忙しいから後で『好き』…えっ」


『だぁーかぁーらぁ…好きって言ってんの』


コナン「…そ、れって…本当？」


『うん、ほんと』


コナン「……鈴姉ちゃん」


『なに？』


コナン「頭打った？それともショタに目覚め」


『ふざけんなクソガキ』
　



こっちを見たと思ったらヤバイ奴を見る目で頭の心配されたので殴った。


このませガキには二度と好きなんて言わねぇ。
　




＿＿その耳が赤かったのには気付かなかった。
　
　






　
　
　
　
【安室透】




〜ポアロにて〜
　
　


『ねえ安室さん、』


安室「お金はあげませんよ」


『誰がテメェに金の請求するかコラ』


安室「…じゃあなんですか？」


『その…さ…』


安室「はい…鈴さん？」
　
　


中々言わないでいると、心配するかのようにカウンターにやって来た。




『私、さ…安室さんのこと、す』


安室「婚姻届はここにあります。判子とペンもここに」


『用意周到だなオイ』
　

　

なぜか既に用意されている婚姻届(記入済み)と、どこから取り出したのか〔有馬〕とかかれた判子。
　

とりあえず婚姻届はビリビリに破いて燃やした。←
　

それからドッキリだと言っても数日は恋人だなんだとほざきやがる。
　
　
=コイツはもう末期。←
　
　








　
　
【沖矢昴】
　
　


〜工藤邸にて〜
　

　

『昴さーん、好きです！』


昴「私は愛してます」


『…それはなしでしょ』
　



逆にこっちが恥ずかしくなる。
　



『てかこれドッキリです』
　

昴「ああ、だと思いました」
　

『…お見通しかよぉ…』
　

昴「でもまあ…私はいつでも大歓迎ですよ」
　

『なっ…その爽やかスマイル崩すぞです』
　

昴「照れてます？」
　

『照れてません』

　
昴「いやでも耳真っ赤で『照れてますｯ!!!!』」
　
　
　

大人の余裕とやらを前に撃沈。
　

もうこの人に告白ドッキリはしないと心に誓う羽目になる。
　

そして数日間そのネタで弄られる。
　

=大人舐めたらアカン。
　




　
　
　
　

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