コナン短編3

幼い頃から暴力されて痛みがわからなくなってみた(りんさんリクエスト) ページ7

「…⁇」

江戸川コナン
「…嘘?痛く…ないの?」
包丁で手を切ってしまったのに全く痛がらない貴女を見て驚くコナン君。幼い頃暴力されていた事を知り再び驚きます。
「な、なんで今まで黙ってたの⁉」

工藤新一
「手、切ってるじゃねぇか。痛くねぇの?」
痛くないよー、と笑顔で答える貴女を見て何か察した様子。すぐに痣がないかチェック。
「オメーっ、何だよこの痣の量は‼誰に付けられた⁉」

服部平次
「お前…痛くないんか?」
痛くないと答えた貴女に違和感を感じ、古い傷がないか確かめます。
「なんやこの痣…しかもかなり古いやつや…これは誰につけられたモンなんや?」

黒羽快斗
「き、き、切れてる…のに、痛く、ねぇの?」
大慌てで貴女に問いただし、幼い頃の事を聞き出します。
「そっか…そんな事があったんだな…大丈夫、俺はそんな事しねーから」

降谷零
「痛くないだと⁉ちょっと見せてみろ‼」
切れた傷と貴女の体中についた痣を見て事の重大さを察します。
「お前…何でこれを隠していた⁉」

赤井秀一
「…何かあったんだな、小さいときに…」
痛がらない貴女を見て異常だと思ったのか、幼い頃に何があったのかを察したようです。
「大丈夫だ…もう何も怖くないからな」
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今回は2連でりんさんからのリクエストでした‼
もし、今回のような事が友達に起きたら、迷わず他の人に相談したり警察に連絡したりしましょう。
今回もリクエストありがとうございました‼
またお待ちしてます‼

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