コナン短編3

熱でうなされてみた(花音さんリクエスト) ページ21

「う〜っ…」

江戸川コナン
「Aねーちゃん…辛そう…」
冷えピタを適度に貼り替えてくれます。いつも冷たい冷えピタを貼っといてあげたいみたい。
「あ、またちょっと表情が楽そうになった…」

工藤新一
「A、大丈夫か?」
冷えピタが貼られた額に手を置き、頭を撫でたりしながら看病します。
「何か欲しいものがあったらすぐ言えよ」

服部平次
「A〜、また風邪ひいたらしいな。大丈夫か?」
わざわざ家までお見舞いに来てくれます。彼が来れば貴女も心強いのでは。
「今は大人しくして、風邪治せや」

黒羽快斗
「A〜っ、大丈夫か〜‼」
学校が終わるとすぐに家に駆けつけてくれます。
「これ、さっき土手で摘んだ花だ。これ見て早く元気になれよ〜」
さっき通りかかった土手で拾った花をくれます。女の子は花を見ると元気になれるって思ってるみたい。

安室透
「Aさん、熱測りましょう」
学校の保健の先生みたいに、手際よく看病してくれます。
「ちょっと冷えピタ貼り替えますねー」

赤井秀一
「…水分補給も大事だからな。これを飲め」
仕事帰りにスーパーで買ってきたポ○リをくれます。
「安静にすれば治るから、安静にしてろよ」
＿＿＿＿＿＿___________________________今回は花音さんからのリクエストでした‼
熱出た時(とくにインフル)は辛いですよね。
ウチでは兄弟全員がインフルにかかって、治ったと思ったら私が嘔吐下痢症にかかったことがあります。あれは地獄でした。ホント、今思い出しても地獄。
今回もリクエストありがとうございました‼
またお待ちしてます‼

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