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警察庁警備局に所属する、高野A。

しばらく警備局の業務が山積みだったせいで5徹目の彼女は、おぼつかない足取りで、横断歩道で信号が変わるのを待っていた。


(早く寝た…い……)



立ちながらカクッ、カクッと、今にも寝そうになりながら、信号を待つ。



あともう少しで青になるその時、




ドンッ



後ろから衝撃を感じた。





「っわ?!」




一瞬で目が覚めたものの、気づいたときには時遅し。



キキーーーッ




大きなブレーキ音を響かせながら、


トラックが目の前に迫っていた。

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作者名:はまま | 作成日時:2019年9月20日 0時

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