探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

拾弐 ページ25

大阪名物たこ焼きとか食べたり、色々観光。(主は地理が絶望的だからあまり期待しないでね。)

炭「なぁ、ここ夜になったら鬼が隠れたりしそうじゃないか？」

四「ホントだ！メモメモ...。」

観光と一緒に鬼が隠れたりしそうなところを確認して地図に印をつける。

善「結構多いね。夜大丈夫かな？」

伊「俺様が鬼なんてつぶしてやらぁ！」

玄「声がでかいぞ。」

カ「まぁ確かに心配ね。ここら辺こういうところ多いし。」

禰「ﾑｰ↓」(心配だねぇ。)

そしてその場所に藤の花をおく。ま、ほかはがばがばだし気休め程度に。

女性1「きゃぁ！」

女性2「ひったくりよ！誰かー！」

ひったくり「おらどけぇ!!」

善「うわぁあいつ拳銃持ってるよぉぉ!!怖いいいい!!」

四「警察に連絡して！私捕まえてくる！」

そう言ってひったくりの方に駆け出す。

ひったくり「おっと嬢ちゃんこっち来るなよ？お前みたいなやつイチ殺だからな？」

四「...舐められてるなぁ…。」

私だってアンタなんかイチ殺だぞ？

軽く足に力を入れて犯人の後ろにまわる。そして犯人の首に手刀をおとす。

ひったくり「ｶﾊｯ...。」

四「あらら。」

かなり軽くおとしたはずなのに。怯ませてから腹パンくらわせるハズなんだけどなぁ。

炭「みぞれ―！」

カ「大丈夫だった？」

四「うん平気。あと...。」

気を失った犯人の近くに落ちてる鞄を拾い上げ女性に渡す。

四「はいどうぞ。大丈夫ですか？」

女性1「大丈夫です！すみません、ありがとうございます。」

四「いえいえ。」

炭治郎達の元へ向かう。

玄「じゃ、再開するか。」

四「そだね。」

そしてまた観光(任務)に向かった。









平「おい工藤、あの姉ちゃん達か？」

コ「あぁ...。」

四「！」

伊「!!」

ま、後でまけばいっか。

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