探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

拾壱 ページ24

ご飯のパンを食べ終えお菓子の袋を開ける。

四「はい、カナヲちゃん。」

カ「！ありがとう。私もあげる。これ皆に回そ。」

お互いお菓子を渡して袋を前の炭治郎と禰豆子ちゃんにまわす。

四「一人一個ね。」

カ「取ったら前に渡して。」

炭「いいのか？ありがとう！」

禰「ﾑｰ！」(ありがとう！)

くそう可愛い！

カナヲちゃんから貰ったお菓子を食べる。あ、美味しい。

カ「美味しい...。」

ポツリと呟く。天使しか居らんのかここは。

暫くして戻ってきた。

カ「少し余っちゃったね。二週目は足りないし...。」

四「いいんじゃない？私らで持ってよ。」

袋をリュックの中に仕舞う。

揺られて揺られてさらに揺られて三時間ちょい。

善「ついたー！」

玄「身体いてぇ...。」

蜜「何食べようかしら？」

胡「取り敢えず皆さん降りましょう。」

しのぶさんの一言で皆荷物を持ち降りていく。

大人数のため班分けをする。

炭治郎、禰豆子ちゃん、善逸、伊之助、玄弥、カナヲちゃん、私の班と、

冨岡さん、しのぶさん、宇随さん、不死川さん、無一郎君、悲鳴嶋さん、煉獄さん、甘露寺さん、伊黒さんの班に別れて行動することになった。

ホテルに荷物をおく。

夕方の六時になったらまたホテルのロビーに集合。それまではフリー。

遊ぶぞ、遊ぶぞー。(←目的を半分忘れている。)

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