名探偵コナンの世界にトリップしました！って・・・・・・はああああああああっ！？

32．クローバーヒルズ ページ33

小五郎「警察に相談はできないが、
身辺に危険を感じておられるわけですか……
何やら、込み入った事情がありそうですな…」


小沢「申し訳ありません、
僕も詳しくは教えられていないのです…
詳細は、毛利さんをお連れした後で
社長が自分の口からご説明するとの事で…」


小五郎「いや、でもですね…」


小沢「お願いします、毛利さん！
社長のたってのお願いなんです…！！
どうか…よろしくお願いします…！！」


私＆快斗(小沢さん、必死だな…)


蘭「お父さん…」


小五郎「………
わかった、わかりましたよ…
お話だけは聞かせていただきましょう…」


小沢「………！
ありがとうございます、毛利さん…！
それでは早速、
クローバーヒルズに向かいましょう！
事務所の前に車が停めてありますので、
そちらにお乗りください…！」


小五郎「は、はぁ…
ですが、あなたは？」


小沢「社長に、毛利さんがいらっしゃる事を
お伝えしなくてはいけませんからね。
まず、会社に連絡を入れてから、
車の方に向かいますよ…」


小五郎「わかりました…
じゃあ、そういう事で…」

ガチャ


蘭「よかった、
お父さんが話を聞くって言ってくれて！」


私「小沢さん、あんなに必死だったしね…」


小五郎「…おっさんのボディガードなんて
気が進まねえのは確かなんだが…
あそこまで、毛利さん！ って
すがられたらな…
男を見せたくなってくるってモンよ！」


蘭「………！
さっすがお父さん…
見なおしたわ…！」


私と快斗とコナンはおっちゃんを
ジト目で見ながら同じことを思った。


コナン＆快斗＆私(マジか…
何か悪いモンでも食ったのか、おっちゃん…)


小五郎「ま、だいたい社長なんて人種は、
偉そうに見えて気が小さいもんだ…
俺が行って、ちょいちょーいと
安心させてやりゃ済む話だろ！
さあ、急ぐぞ！
クローバーヒルズまで！！」


コナン(クローバーヒルズか…
そういや今日は、灰原とあいつらも、
クローバーヒルズに行ってるんだっけ…)


ー灰原ー

クローバーヒルズ


歩美「わあ、すごい人！
おしゃれな人も、いっぱいいるよ！」


哀「…今日はクローバーヒルズの
一周年セレモニーがあるのね…
知っていれば、違う日にしたのに…」


元太「何言ってんだよ、灰原！」


光彦「そうですよ！
こういう賑やかな日だからこそ、
クローバーヒルズのノースリーフに
住むと言われる、空飛ぶ怪人も…
興味を引かれて、
地上に降りてくるかもしれません！！」

33．怪人→←31．依頼

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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ラッキーナンバー

8

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名探偵コナン＆まじっく快斗キャラ名言（作者的）

バーロー…推理に勝ったも負けたも、上も下もねーよ…by新一

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