まさかの結果 ページ13
ﾏｲｸ「みんな楽しく競えよレクリエーション！それが終われば最終種目進出4チーム総勢16名からなるトーナメント形式！1対1のガチバトルだ！...っとその前に今年は敗者復活枠があるぜ！くじで名前が出たやつはトーナメントに出場出来るぜ！」
ﾐｯﾄﾞﾅ「じゃあ引くわよ...A組...西宮Aちゃん！」
『えっ...』
蛙吹「やったわね！Aちゃん！」
葉隠「頑張ってね！」
『ありがと』
その後くじ引きをしレクリエーションの間は一応応援をしていた。
そしてトーナメントが始まり私は客席ではなく控え室で精神を落ち着かせていた。
そして2回戦が終わり私は常闇くんと戦うことになった。
『よろしく』
常闇「全力で行くぞ！」
ダークシャドウが私に向かってくるのを見ては私は体を宙に浮かせて常闇君に向かっていく。
それを瞬時に見極めたダークシャドウが防御しようとしたがすんでのところでコウモリの姿になっては死角から常闇君の顔に回し蹴りを食らわせてそのまま吹き飛んだ常闇君は場外になった。
頬になにかつき見ると血がついていた。
舐めたくなる衝動をなんとか抑え私は次の戦いに備えた。
ﾏｲｸ「準決勝第２試合爆豪対西宮！爆豪のラッシュが止まらねェ」
爆豪「何避けてんだよっ！」
『っ！』
爆豪「やる気あんのか？！あぁ？！」
(ヤバい...さっき...血が)
私は飛び退いて体制を整えて吸血衝動を抑えようとした時一気に間合いを詰めてきた爆豪に驚き慌てて回し蹴りをくらわせたが避けられ頬を掠めただけだったがそこから血が出てきて運悪く私の口の中に入ってきた。
『っ！』
爆豪「ちっ...あ？」
ﾏｲｸ「西宮の様子がおかしいぞ...なんか纏ってるオーラーも違うような...」
ｵｰﾙﾏ「あれは...」
根津「あれは危ないね...」
『来なよ...爆豪...』
爆豪「死ねぇえ！」
そう言って私に向かってくるのをのを読んで腕を掴んでは思いっきり地面にたたきつけ瞬時にかかと落としを喰らわせようとすればそれを避けられるがすぐに向かっていき爆豪に飛びつき首元に牙をつきつけようとした時理性が少し戻りバク転をして距離を開ける。
(ヤバい...このまま続行はできない...)
爆豪「クソがぁっ！」
『っ...』
私に向かって爆破をしてきた爆豪君。
避けようと思えば避けれたが今ここからすぐ居なくなれて違和感のない方法は負けるしかない。
私はそれを受け壁に叩きつけられて意識を失った。
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-Rei- レイ（休日、平日夜帯浮上中）(プロフ) - *泡姫*さん» 小説が小説してますね…！(((落ち着いた感じ凄くいいですね… (2019年1月27日 22時) (
レス) id: c2a3cfc861 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - -Rei- レイ（休日、平日夜帯浮上中）さん» コメントありがとうございます！作品を読んでいただきありがとうございますm(_ _)mイメ画も褒めて下さりとても嬉しくて舞い上がっております(〃A〃) (2019年1月27日 22時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
-Rei- レイ（休日、平日夜帯浮上中）(プロフ) - はじめまして！相澤先生の作品、読んでいたのですがどれも好みにぴったりでした！！イメ画のヒーローverがとてつもなく好きです！！そして夢主ちゃん可愛い(ﾉ≧▽≦)ﾉ (2019年1月27日 21時) (レス) id: c2a3cfc861 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2019年1月27日 17時
