合流 ページ6
電話を切って少ししてヴィランが慌ただしくしてるのを見ては消太さん達が来てくれたんだと思い申し訳なさと少し嬉しい思いでいっぱいだった。
ドローは部屋から出ていき残っているのは男のヴィランが2名。
私は目を瞑って作戦をねっていると足を触られれば傷つけられてない目を開ける。
『何してんの』
ｳﾞｨﾗﾝ「こんな上玉なかなか抱けねぇからな...今のうちに」
ｳﾞｨﾗﾝ2「やめろよ...ドローさんにバレたら」
ｳﾞｨﾗﾝ「バレねぇって...肌スベスベだぜ」
『汚い手で触んじゃねぇよ』
抱くだのなんだの言いながら手をゆっくり上げてきているのを見ては顔をゆがめ嫌悪感しか無かったため足を上げて触っている男の顎に膝蹴りを食らわせてはもう一人の男にはその男を足で蹴飛ばしてぶつけさせて気絶させた。
爪を使って何とか手枷を外しては足元にある爆弾を解除して皆を探していると目の前にお茶子を捕まえてる男を見つけては飛び蹴りしてお茶子から離れさせればみんながいた。
そして今に至る。
緑谷「爆弾は？！」
『解除した』
麗日「敵は？！」
『ここに来るまでの敵は全員気絶させたよ』
常闇「最凶という何ふさわしいな」
蛙吹「目のキズ...治らないの？」
『まぁ仕方ないね...目が見えなくなったわけじゃないだけよかったよ』
相澤「A...」
『？...なんですか？...きゃっ！』
皆に質問されたことを答えていき目の傷の事を言われ左目を触れれば少し傷があるのが分かる。
まぁなってしまったものはしょうがないし今更悔やんでも仕方ない。
消太さんに名前を呼ばれて振り返れば腕をひかれて抱きしめられる。
みんなのいる前で抱きしめられるなんて恥ずかしいことこの上ない。
相澤「悪い」
『...消太さんのせいじゃないですよ...私が油断しすぎたんです...それに場所は違いますけど...目元のキズは消太さんとお揃いですし』
相澤「はぁ...そうだな...」
『あと...その...離してください...恥ずかしいので』
相澤「...仕方ないな」
そう言って離してもらいとりあえず出口に向かうことに。
その間なぜか敵に合わないのが不気味に思えた。
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松宮 悠我 - とてもいい物語でした！ (2019年5月5日 10時) (
レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
晴明(プロフ) - お疲れ様でした！めちゃくちゃ感動しました。主人公が命をかけようとする強さがすごい良かったです！ (2018年12月31日 5時) (レス) id: 7c8004c578 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年12月26日 14時
