3話 ページ4
その後峰田君は捕縛武器に捕まったまま訓練所に向かった。
そこで待っていたのは13号先生。
災害救助で活躍しているプロヒーローで個性はブラックホール。
そして訪れた場所は嘘の災害や事故ルーム略して...USJ。
13号先生から説明を受けていざ訓練という時に急に空気が変わったような気がした。
相澤「っ！...ひとかたまりになって動くな！13号、生徒を守れ！」
切島「なんだありゃ？」
切島君がそういうため目線を広間の方に向けると黒いモヤみたいなのの中から沢山人がでてきた。
まさかあの人達って...
緑谷君が動こうとした時
相澤「動くな！あれは...ヴィランだ」
『っ！』
そういうお兄ちゃんはゴーグルをつけていた。
ということは本物。
皆驚き目を見張る。
お兄ちゃんは的確に指示を出しているがおそらくお兄ちゃん1人で闘うんだ。
あんな大勢相手はお兄ちゃんでもキツイ。
不安になるけど私が行ったところできっと変わらないし行かせてもくれない。
相澤「...そんな顔するな...」
『っ！』
相澤「13号頼んだぞ」
そう言えばそのまま飛び出して行ったのを見ては私は不安な思いがあるけどお兄ちゃんに背を向けて出口に向かってみんなと一緒に走り出す。
そして出口手前で黒いモヤが下からでてきたと思えばそこからさらに大きなモヤが出てきた。
『っ！』
黒霧「はじめまして...我々はヴィラン連合...僭越ながらヒーローの巣窟雄英高校に侵入したのは平和の象徴...オールマイトに息絶えていただきたいと思ってのことでして...本来ならここにオールマイトがいるはず...まぁいいでしょう」
そういった途端に爆豪君と切島君がそのモヤに向かっていってしまった。
13号先生もこれでは手の出しようがない。
しかしモヤは傷一つなかった。
13号「ダメだ...どきなさい、二人とも！」
黒霧「私の役目はあなた達を散らして...なぶり殺す！」
そういった途端モヤは私たちを包んでいた。
響香ちゃんに手を伸ばしたけど後少しのところでどこかに飛ばされてしまった。
高いところから落とされればそこは水難ゾーン。
水に落ちて近くにいた峰田君を回収したが敵が近づいて来たが梅雨ちゃんが蹴り飛ばしてくれて難を逃れた。
梅雨ちゃんに飛ばしてもらい船の上に着地する。
『ありがとう、梅雨ちゃん』
蛙吹「しかし、大変なことになったわね」
緑谷「さっきのヴィランの言葉の通りなら轟君の言う通り作戦をねってここにきてるんだ」
私達にとって長い戦いが始まった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
百瀬(プロフ) - 先生の新たな一面が！！(*/ω＼*)ｷｬｰ (2022年8月21日 22時) (
レス) @page23 id: 41d65016a7 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 郁さん» コメントありがとうございます！そんなこと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新頑張っていきます(´∇｀) (2018年11月23日 21時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
郁(プロフ) - 凄く素敵な作品ですね！夢主ちゃんもとても可愛くて…、大好きです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月23日 14時) (レス) id: 05db0bf917 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月20日 2時
