12話 ページ13
久しぶりに皆に会ってそれぞれの職場体験の話を聞いて結構色んなことをやったんだなぁと思いながら聞いてた。
芦戸「Aはオールマイトとでしょ！」
瀬呂「どんなことしたんだよ！」
『うーん...個性の使い方と私の弱点の見直しと筋トレと...お話かな』
切島「それはそれでキツそうだな」
『お話はあんまり意味なかったけど...他のことは結構ためになったよ』
緑谷(オールマイトは何故相澤さんに声をかけたんだろ...本人に聞いても言わなかったし...)
相澤「席につけ...」
シーーーーン
相澤「期末試験まで残すところ1週間だがお前らちゃんと勉強してるか？...テストは筆記だけでなく演習もある。頭と体を同時に鍛えておけ。以上だ」
お兄ちゃんが出ていけば上鳴君と三奈ちゃんが勉強してないと叫んでいた。
その様子を苦笑いで見ていた。
私は中間は3位だった。
やっぱ飯田君や百ちゃんは頭いいな。
蛙吹「Aちゃん、テスト勉強一緒にしない？」
『うん！しよしよ！』
葉隠「私も私も！」
常闇「俺もいいか」
『全然いいよ！どこでしょうか』
葉隠「Aちゃんの家！」
『えっ...私の？』
まさか私の家に来たいとは。
てか、透ちゃん明らかにそれが目当てのような気がする。
まぁ大丈夫かな。
『いいよ！』
葉隠「やった！」
そのあと一応お兄ちゃんに聞いたら勉強なら仕方ないからと言ってOKを出してくれた。
休みの日はお兄ちゃんもいるんだけどどうするんだろう。
そんなこんなで勉強会当日になり私はアパートの近くの駅で待ち合わせて部屋まで案内した。
葉隠「おじゃましまーす！」
相澤「声が大きいぞ...葉隠」
蛙吹「本当に兄妹なのね」
常闇「俺も今これを見て信じた」
『あはは...』
部屋の中に入るとちょうどコーヒーを飲んでいたお兄ちゃんが壁にも垂れながらも片耳を抑えてそう言って立ってた。
みんななんだかんだで私達が兄妹とは思ってなくてやっと信じてくれたみたい。
とりあえず私の部屋にみんなを案内してココアを用意することに。
相澤「少し出かけてくる」
『うん！行ってらっしゃい』
相澤「ん...」
そう言って出かけていくのを見送ってから私はココアを持って部屋に戻り机に置く。
透ちゃんはかなりソワソワしている様子だった。
葉隠「何かプライベートの相澤先生って普通だね！」
蛙吹「私服とこカッコよかったわね」
常闇「確かにな」
『さぁ勉強しよ！』
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百瀬(プロフ) - 先生の新たな一面が！！(*/ω＼*)ｷｬｰ (2022年8月21日 22時) (
レス) @page23 id: 41d65016a7 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 郁さん» コメントありがとうございます！そんなこと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新頑張っていきます(´∇｀) (2018年11月23日 21時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
郁(プロフ) - 凄く素敵な作品ですね！夢主ちゃんもとても可愛くて…、大好きです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月23日 14時) (レス) id: 05db0bf917 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月20日 2時
