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少しするとみんなネタがなくなってしまったのかずっと考えていた。
するとドアがバンっと開く音ともにオールマイトさんが汗を少し出して立っていた。
『オールマイトさん？』
ｵｰﾙﾏ「ここに居たんだね...探したよ」
『えっ...』
ｵｰﾙﾏ「部屋に行ったらいなかったし...心配したよ」
『ごめんなさい...1人で寂しかったから』
ｵｰﾙﾏ「そうだね...1人だもんな...でも黙っていなくならないでくれ...せめて何か置き手紙とか」
『分かりました...これからはそうします』
ｵｰﾙﾏ「よし...はぁ...良かった」
そう言ってオールマイトさんは優しく私を抱きしめてくれた。
余程探していたのか汗が少し垂れていた。
私はオールマイトさんのマッスルな感じもヘナヘナな姿も知ってるけどどっちのオールマイトさんも好き。
パパと似てるからかもしれないけど。
オールマイトさんに抱っこされながら寮に戻ったいた。
『皆いい人だったんです』
ｵｰﾙﾏ「それは良かった！」
『ただ...』
ｵｰﾙﾏ「ん？」
『私は...笑えないから...皆と違うんです』
ｵｰﾙﾏ「...そんなことない...私の前では笑ってくれるじゃないか...そのうち皆の前でも笑える日が来る...」
『うん...』
ｵｰﾙﾏ「あっそうだ...今日は俺以外の人と寝てみたらどうだろう」
『オールマイトさん以外？』
ｵｰﾙﾏ「たまにはいいと思うぞ...他の先生には私から言っておく」
『...うん...やってみたいです』
ｵｰﾙﾏ「よし！」
オールマイトさんはニカッと笑って寮に帰っては先生方に説明をしてくれて皆承諾してくれた。
まず最初は根津校長とだった。
1番身近に感じやすいということだったんだけど確かに動物と一緒に寝てるみたいだったし毛並みが気持ちよくて直ぐに寝れた。
それからも何人かの先生に日替わりで寝てもらって今日は相澤先生と寝る日。
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*泡姫*(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございますm(_ _)m番外編作らせていただきますね！また話のリクエストなどありましたら教えて下さい！ (2018年11月18日 22時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 名無し18024号さん» ありがとうございます！では番外編作りますね！またリクエストなどありました教えて下さいm(_ _)m (2018年11月18日 22時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 私もです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 4d73125f8e (このIDを非表示/違反報告)
名無し18024号(プロフ) - 番外編、見てみたいです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 9ee1a4dfd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月13日 23時
