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『んっ...はぁ...んんっ』
相澤「逃げるな...」
相澤さんの舌が出たり入ったり私の口の中を掻き回してくる。
頭が元々ボーッとしていたのにさらにボーッとしてくる。
変な声が勝手に出てしまって恥ずかしいから顔を離そうとしたらそう言われて助手席の椅子を倒され覆いかぶさるように私の上に乗ってきた。
少し離れればネクタイを緩めたと思えばそのまま取って床に落とす。
相澤「A...」
『相澤...しゃん...はぁ...はぁ』
また顔が近づいてきた時に相澤さんの電話がなった。
ため息をついて舌打ちをしてから電話に出て何か話していた。
私は意識がだんだん薄れていくのを感じそのまま
眠ってしまった。
相澤side
相澤「あぁ...わかった.....はぁ...っ！」
マイクからよくわからん電話が来て適当に相づちを打って電話を切ってはAを見るとスヤスヤと眠りに落ちていた。
さすがに寝てる奴を襲うわけにもいかないし何よりなんで襲おうとしてんだよ。
運転席に戻れば髪の毛を解いて前髪を掻き上げる。
相澤(理性が抑えれねぇな...)
恐らく酔っていたから言った言葉だろうがあんな事を好きなやつに言われて抑えれる男なんていないだろ。
それもあいつは珍しく自分の素直な気持ちを言ってきた。
あれは嫉妬か独占欲でいいのか？
期待しちまうぞ...オジサン。
とりあえず帰るために車を発進させて雄英に着けば横抱きにしてあいつの部屋に入ればベッドに寝かせる。
優しく頬を撫でてはおでこにキスを落として部屋から出て自分の部屋に行く。
シャワーを浴びて部屋着に着替えればベッドに倒れる。
相澤(アイツは...俺の事どう思ってんだ...)
さっきのアイツの顔や声がフラッシュバックしては顔を少し歪め早く寝ようと思い電気を消し寝た。
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*泡姫*(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございますm(_ _)m番外編作らせていただきますね！また話のリクエストなどありましたら教えて下さい！ (2018年11月18日 22時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 名無し18024号さん» ありがとうございます！では番外編作りますね！またリクエストなどありました教えて下さいm(_ _)m (2018年11月18日 22時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 私もです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 4d73125f8e (このIDを非表示/違反報告)
名無し18024号(プロフ) - 番外編、見てみたいです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 9ee1a4dfd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月13日 23時
