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休日になり私は部屋でミッドナイトさんに髪の毛を整えて貰っていた。
いつもおろしている髪をまとめて後頭部辺りでお団子みたいなシニヨン風にしてもらった。
ピアスは開けてないからダイヤの形をしたイヤリングが髪を上げられたことにより良く見え動くと揺れる。
首にはシンプル目なネックレスをつけてオフショルダーになっていて下の方がふわっと広がった膝丈の水色のパーティードレスを着てシルバーのパンプスを履いた私の姿が鏡に映されていた。
化粧もミッドナイトさんにやって貰ったのだけど私じゃないみたいだった。
ﾐｯﾄﾞﾅ「よく似合ってるわ！やっぱり元がいいとなんでも似合うわね！」
『そんな事ないですよ...ミッドナイトさんがしてくれたからです』
ﾐｯﾄﾞﾅ「きっとみんな驚くわよ...なんなら惚れちゃうかも」
『それは無いですよ』
ミッドナイトさんは背中がざっくりと開いた黒のロングのパーティードレスを着ていてとても大人っぽくて素敵だった。
今日は各高校の代表のプロヒーローが集まってパーティーをする日らしい。
雄英はオールマイトさんとミッドナイトさん、マイクさんに相澤先生と根津さんが行くことになってたんだけど根津さんの粋な計らいで私も行くことになってこうして支度をしたのだ。
ﾐｯﾄﾞﾅ「じゃあ行きましょう」
『はい...』
履きなれないパンプスをある程度歩けるようになるのに少し時間かかったけど今は普通に歩けている。
男性陣は先に会場に行っていて私達は車に乗り込み会場があるホテルに向かう。
そこに着くとたくさんのプロヒーローがいた。
周りをキョロキョロと見渡しながら中に入っていく。
ﾐｯﾄﾞﾅ「あっいたいた...」
『.....っ！』
ミッドナイトさんがそう言って手を振りながら向かっていくところに見たことある人達がかたまっていた。
少しずつ近づくと分かるがオールマイトさんは黄色のタキシードでマイクさんは珍しくリーゼントではなくて髪をおろしていて下の方をゴムで結んで左側に寄せていて蝶ネクタイをつけたシルバーのタキシードで根津さんはいつも通り。
1番驚いたのは髪の毛をハーフアップして黒のタキシードを着ていた相澤先生がカッコよすぎて時が止まった。
ﾏｲｸ「おっ、A？！めちゃくちゃ綺麗になったな」
ｵｰﾙﾏ「ホントだ...パパとしては少し心配だけどね」
ﾐｯﾄﾞﾅ「ほら、あんたも何か言いなさいよ」
相澤「...いいんじゃないか」
相澤(綺麗すぎるだろ...はぁ)
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*泡姫*(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございますm(_ _)m番外編作らせていただきますね！また話のリクエストなどありましたら教えて下さい！ (2018年11月18日 22時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 名無し18024号さん» ありがとうございます！では番外編作りますね！またリクエストなどありました教えて下さいm(_ _)m (2018年11月18日 22時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 私もです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 4d73125f8e (このIDを非表示/違反報告)
名無し18024号(プロフ) - 番外編、見てみたいです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 9ee1a4dfd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月13日 23時
