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オールマイトside
A組の生徒から離れていつも通りの仮眠室に入って私の後ろに隠れてた少女をベッドに座らせればトゥルーフォームになる。
ｵｰﾙﾏ「もう大丈夫だよ...怖がらないで」
『...オールマイトさんの...お友達ですか？』
ｵｰﾙﾏ「生徒だよ...黒い人は同僚の相澤消太君だ」
『相澤...消太.....先生なんですか？』
ｵｰﾙﾏ「そうだよ...とても生徒想いの先生なんだ」
『相澤先生...でも、怖そうでした』
ｵｰﾙﾏ「まぁ初めて見る人はみんなそう思うよ」
ベッドに座って話をしてる時も俺の服の袖を掴んでいた。
そんな簡単には傷は癒えないか。
優しく頭を撫でてあげるとちょうど扉があき来たのは校長だった。
根津「とりあえず今日職員会議をすることにしたよ...ヒーロー科に携わる人は全員くるようにしてるあ」
ｵｰﾙﾏ「すいません、ありがとうございます」
根津「市民のためだよ...この子を守るためにも恐らくこれが最善さ」
ｵｰﾙﾏ「そうだといいのですが...」
根津「とりあえず職員会議までここに居ればいいさ、じゃあね」
そういえばまたてくてくと歩いていく。
私の後ろでその様子を見てたAは少し笑っていた。
恐らく可愛いと思ったのだろう。
最初の頃よりはよく笑うようになったが私にだけでは社会に出た時に苦労をする。
私以外と交流する為にもこうしてたまに雄英に連れてきて窓の外を一緒に見るという生活をしてた。
いつの間にか二人とも少し眠ってしまったいて職員会議の時間が迫っていたためAを抱き上げて会議室に向かう。
根津「あっ来たね...ここに座って」
ﾐｯﾄﾞﾅ「可愛いっ！」
ﾏｲｸ「噂はホントだったのか」
ｵｰﾙﾏ「いや、違うから...この子は私の親友の子供で私の子ではないよ...まず結婚してないし」
ﾏｲｸ「motherとfatherはどうしたすんか？」
ｵｰﾙﾏ「彼女の両親は...もうこの世にはいないんだ」
全員「っ！」
根津「オールマイト...この子のことを詳しく皆に話してあげて」
ｵｰﾙﾏ「はい...私がこの子に出会ったのは1年前になる」
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*泡姫*(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございますm(_ _)m番外編作らせていただきますね！また話のリクエストなどありましたら教えて下さい！ (2018年11月18日 22時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - 名無し18024号さん» ありがとうございます！では番外編作りますね！またリクエストなどありました教えて下さいm(_ _)m (2018年11月18日 22時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 私もです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 4d73125f8e (このIDを非表示/違反報告)
名無し18024号(プロフ) - 番外編、見てみたいです！ (2018年11月18日 22時) (レス) id: 9ee1a4dfd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2018年11月13日 23時
