帝丹小の音楽教師は降谷さんの彼女です。

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そして。警察学校の友人と合わせてもらう日。

『こんにちは！咲良Aです。
今日は会ってもらってありがとうございます！」

萩原「こんにちは。敬語はいいよ。俺は萩原研二だ。よろしく！」

松田「松田陣平だ。よろしく。」

スコッチ(ここでは声優さんの名前とガンダムの名前をとって緑川唯)
「緑川唯だ。」

伊達「俺は伊達航だ。よろしくな！」


零くんの友達はみんないい人で、カッコいいです

もちろん、零くんがいちばんカッコいいけどね(のろけ)！

緑川「ゼロにこんな可愛い彼女いるなんてな。」

萩原「馴れ初めはー？」

降谷「お前ら…」

『私が米花町に引っ越して来て道に迷ってたら案内してくれて。
そのときに私の祖母が残した暗号一緒に解いてくれて！
それがキッカケ！』

降谷「真面目に答えなくてもいいのに。」

松田「見た所ラブラブだな(笑)」
伊達「だな」

私は真っ赤になりながら、笑っていた。

またまたとっさに話題を変える(笑)。

『警察学校ってどんなことしてるの？？』

みんな私がわざと話題を変えたことに気がついたように見えたが、ノッテくれた。いい人たちだ。

萩原「武術習ったり爆弾解除したり。その他警察になるときに必要な道具の扱い方とか？」

伊達「ゼロは成績トップだよ。」

『え！そうなの！すごい！』

降谷「Aだって音大トップだろ？」

『でも、私は完全な趣味の延長って感じだよ！』

緑川「音大通ってるんだ！楽器は？？」

『基本なんでもできるけど(天才)、私が主にやってるのはピアノと歌かな。
バイオリンとかはまだ5件くらいしかスカウトされてない。』

萩原「え、スカウト！？それってすごいんじゃ…。まだ大2だよね？」

『一応。でも、プロにはならないんだ。
教師になろうと思って。
子供と音楽好きだからこれが一番いいかなって思ってて！』

伊達「すごいな。天才って感じか。」
松田「今度聞かせてよ。」

『いいよー！なんなら家に来ますか？ピアノあるので。』
………

『基本耳で覚えてたらなんでも弾けるのでリクエストどうぞ！』

緑川「じゃあ、〜〜とか、いける？」

『了解！』

ジャララーンジャララーンジャララーン

萩原「すげえ…」
松田「こりゃスカウトくるな。」

『って感じです！
聴いてくださって誠にありがとうございました！』


これをキッカケに私たちは仲良くなりました！

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