お出かけ!キャンプ! ページ21
『え?コナン君たちのキャンプの引率者?
私はいいけど…』
降谷「ぼくも大丈夫ですよ。」
歩美「やったー!」
光彦「時間は後で連絡します!」
元太「ありがとな!」
『メンバーは少年探偵団の5人かな??』
コナン「灰原は博士の看病でこないよ。」
『そうなんだね!でも、本当に全部お金出してもらっちゃうって…』
コナン「キャンセルした博士と灰原の分だから気にしなくていいよ!2人もまた次行けばいいしね。」
ーーーー
ということでやって来ました!
私が周りがびっくりするほどものすごいスピードで野菜を切っていたら、歩美ちゃんが真似しようとしていたので、後ろから手を持つ。
『ゆっくりでいいから、綺麗に切りましょう?』
歩美「うん!」
にしても、みんなともそうだけど、零とゆっくりできるのも嬉しいな!
『あ、…透、火はもう準備できた?』
「もういつでも。」
光彦「にしてもA先生、料理上手いんですね!」
『これに関しては慣れだよー。』
歩美「私もお手伝い頑張って先生みたいに上手くなろうっと!」
『ふふ、頑張って!』
みんなで食事も終わり、テントに入る。
『にしても、全員入れるってすごい大きいテントね!』
元太「博士が作ったんだぜ!」
降谷「へぇ、そんなんだ。」
『私、外に泊まるの初めてだから楽しみだなー!』
降谷「え?初めて?」
『うん!』
コナン「都会育ち?」
『どう思う??
まあ、東都のど真ん中で育ったあなたたちには負けるわね。』
そんな会話をしながらベッド…ではなく寝袋に入る。
みんなの寝息が聞こえて来た。が、眠れない。
外に出て見ると、零くんも出て来た。
「眠れない?」
『まあ、ね。起こしちゃった?ごめんなさい。』
「いや、大丈夫だよ。」
『星が綺麗ねー!』
零くんを見て笑顔で言うと、2人の周りだけ時間が止まっているような気がした。
実際は違うけどね。
軽いキスをして、テントに戻った。
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コナン好きな女子 - ☆白舞☆さん» ありがとうございます!皆さまからの応援とても嬉しいです!これからも頑張りますね! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
コナン好きな女子 - りんさん» ご覧いただきありがとうございます!これからも楽しんでもらえたら嬉しいです! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
☆白舞☆(プロフ) - 甘々ですねw更新頑張ってください! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0a6d25766 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2017年8月30日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コナン好きな女子 | 作成日時:2017年8月30日 1時