ガールズバンド ページ20
部屋が全部埋まってるらしく、休憩所に行くことにした。
『曲はヨウコちゃんのダンディライオンね!
これなら、知ってるからバンド用に編曲できるよ!
20分くらいもらえたら、キーボードとギターとドラムとベースできると思う。
A以外
「(((((天才だな)))))」
20分後
『できたよー!』
「「「すげぇ!」」」
きゃああああああ!
悲鳴が聞こえた。
零とコナン君と世良さんが上に走って行った。
『さ、殺人!?』
亡くなった方を見てしまい、クラっときたが、零がが支えてくれ、そのまま椅子に座った。
しばらくして警察の人が来て、捜査が進んでいく。
『真澄ちゃん、どうかした?』
ボーッとしていたので声をかけた。
世良「あ、いや、ギターケースを背負ってる人見ると思い出しちゃうんだ。四年前、駅の向こうのプラットホームにたたずむ、秀兄をな!」
零の顔が少し曇った気がした。
世良「…その人をスコッチって呼んだ男、あんたに似てる気がするんだよね…安室さん、あんたにな!」
降谷「人違いですよ…」
そして、その後事件は解決した!
零くん推理してるのカッコよかった!
キラキラした目で見ていたら、園子ちゃんたちにからかわれたが。
最後、世良さんを睨んでいた霊感が気になったが。
ーーーーー
ー家ー
『世良さんに気になることあった?』
「え?」
『睨んでたように見えたから。辛い思い出が蘇った感じかなって?嫌なら話さなくていいよ。』
「ああ、あいつ(スコッチ)を助けなかったのが、彼女の兄なんだ。」
『そっか。よく我慢したね!
今はもう我慢しなくていいよ。』
「はあ。そんなこというと、襲うぞ?」
『零くんならいいよ〜だ!』
「まったく。」
ーーーーー
170人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コナン好きな女子 - ☆白舞☆さん» ありがとうございます!皆さまからの応援とても嬉しいです!これからも頑張りますね! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
コナン好きな女子 - りんさん» ご覧いただきありがとうございます!これからも楽しんでもらえたら嬉しいです! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
☆白舞☆(プロフ) - 甘々ですねw更新頑張ってください! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0a6d25766 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2017年8月30日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コナン好きな女子 | 作成日時:2017年8月30日 1時