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安室さん ページ15

『え?毛利探偵の弟子になる!?どうして…?』

「詳しくは言えないけど、組織の仕事で毛利探偵事務所の下のポアロでバイトしたいんだけど、A、そこで働いてる人と知り合いって言ってただろ??」

『もちろん、私が協力できるならよろこんで!梓にバイト募集してるか聞いてみるね!

あ、喫茶店バイトになったら私のサンドウィッチ出して!
零くんが作った方が何故か美味しいの、不思議だよなあ。』

「そんなことないと思うけど、ありがとう、出せるようなら出してみるよ。」

ーーー
で、やってきました、ポアロ!
零くんに来ていいよって言われて。
まあ、梓に紹介したときに知り合いって設定にしたもんね。

「いらっしゃいませー!ってA!」
『梓!久しぶり!』
「ふふ、カウンターですか?それともテーブル?」
『カウンターで!』

『ハムサンドと、アイスティーで。』
「かしこまりました!安室さんも、もうすぐ買い出しから戻って来ますよ。」

安室さんか。本当に呼ぶのは初めてだな。

「ただいま戻りました!あれ?A来てたんですか?」

敬語キャラなんだね。

『はーい!お邪魔してまーす!透さん。』



と、そこへ…

降谷「いらっしゃいませ。コナンくん」
コナン「あれ?先生!?」

『コナン君、こんにちは!私は透さんとも梓とも知り合いだからね!』

コナン「そうなんだ。」

探偵団「「「あれ?先生?」」」

『あら、みんなも!こんにちは!』

その後、零くんと探偵団としばらく話していたら、

歩美「ねえ、先生と安室さんて付き合ってるの??」

『え…?』

光彦「そうですね、付き合ってるんですか?」

元太「当たり前だろ!この2人はカップルに決まってるぜ!」

コナン「おいおいお前ら…」

歩美「恋人なんでしょ?」

梓「私も怪しいと…」

『((どうしよう…))』

降谷「そうですよ。」


へ?いま…
目で合図された。合わせろってことか。

『そうね。でも、先生の恋愛事情は知られたら大変だから、あんまり言いふらさないでね。』

「「「はーい!」」」

コナン君はマジかって目で驚いている。
梓はニヤニヤしている。

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コナン好きな女子 - ☆白舞☆さん» ありがとうございます!皆さまからの応援とても嬉しいです!これからも頑張りますね! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
コナン好きな女子 - りんさん» ご覧いただきありがとうございます!これからも楽しんでもらえたら嬉しいです! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
☆白舞☆(プロフ) - 甘々ですねw更新頑張ってください! (2017年8月31日 11時) (レス) id: c0a6d25766 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2017年8月30日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コナン好きな女子 | 作成日時:2017年8月30日 1時

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