105話 ページ10
気が付けばカカシ先生のドアップがあった
カカシ「A。そろそろ起きなよ」
貴方「！？…カカシ先生？」
カカシ「ちょっとチャクラ使いすぎたみたいだね。でも今からなにか説明あるみたいだから下に降りるみたいだから行っておいで」
貴方｢ありがとうカカシ先生！｣
下に降りると、火影様から説明があった。どうやら本戦は色々準備がいるらしく、一ヶ月後に行われると言われ…くじ引きで対戦相手が決まった。
私は音忍のドスさんが対戦相手らしい。しかも最後の試合。
これから一ヶ月…どうしようかなぁ…
貴方(チョウジくんの試合見れなかったな…あと、予選中ずっと誰かに見られていたような…
それが気になりすぎてリーさんの試合もまともに見れなかった…)
貴方｢蛇の気配ではなかったんだよね…｣
｢何がだ？｣
貴方｢ひぃっ!！…なんだ…父さんか…｣
ガイ「なんだとは何だ！A！」
貴方「あはは…ちょっと考え事してただけだよ。それより父さんはどうしてここへ？」
ガイ「Aにひとこと言いにきたんだが…驚かせてしまったようだな」
貴方「ひとこと…(もしかして…眼を使ったこと怒られるのかな…)」
ガイ「あのな…A…」
貴方「ご、ごめんなさい！！」
ガイ「…！？」
貴方「父さんにあれだけ“眼”を使うなって怒られてたのに…緊急だったとはいえ…約束を破ってごめんなさい！！」
ガイ「人の話は最後まで聞け！！」
貴方「は、はい！」
ガイ「リーを治療してくれてありがとう」
貴方「ううん…私は完全に治療できた訳じゃないし…医療の専門の人には敵わないよ」
ガイ「それとだな…本戦出場おめでとう!!さすがオレの“自慢の娘”だ!!」
貴方「ありがとう！お父さん!!」
ガイ(なにか落ち込んでいたようだが…どうやら吹っ切れたみたいだな)
ガイはAの笑顔にそっと息をはいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガイ先生は夢主の事はとても大切に思っていて…愛情を伝えているつもりではいます。
ただリーのことが自分と重なり、修行に熱が入りすぎるので夢主に対する父親としての(暑苦しいほどの)愛情はあまり伝わってはいません。
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夜莉（より）(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！ (2017年10月5日 23時) (
レス) id: d9cfa83a48 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 更新楽しみにしてます。 (2017年10月5日 2時) (レス) id: 25ac5ef70c (このIDを非表示/違反報告)
夜莉（より）(プロフ) - 沙弥さん» 楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！設定キーワードは指摘されるまで気付いてなかったです…教えてくださってありがとうございました！ (2017年6月17日 1時) (レス) id: 6e0c33259d (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 面白かったです。更新楽しみに待ってますので頑張って下さい。(｀ー´ゞ-☆ 設定キーワードがNARUTOじゃなくてNAROTOになってますよ。 (2017年6月16日 22時) (レス) id: cda1768f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜莉(より) | 作成日時：2017年6月12日 17時
