140話【番外編】 ページ45
雷牙「蘭丸…お前にはもう仲間ができちまったんだな…もう二人で一人じゃなくなっちまったんだな・・・」
蘭丸「雷牙…」
雷牙「ふざけんな…誰が外の世界を教えてやったと思ってる！」
雷牙は纏った雷を私たちに向けて放ってきた
貴方「土遁・土流壁！！」
土の壁を作り防御するも怒り狂った雷牙は攻撃を続ける
ナルト「雷牙てめー！！」
ナルトは影分身を出して下から雷牙にパンチをくらわせた
雷牙「ふぐぁ…！！」
雷牙の体は空高く舞い上がり落ちていく
雷牙「蘭丸…これでお前は自由だぜ…」
蘭丸「雷牙！？」
雷牙「雷よ！！！オレの葬式をあげてくれ！！！！」
その言葉に答えるように無数の雷が雷牙の体に直撃し、雷牙の体は塵のように消えてしまった
リー「山椒おばあさん！僕たちはこれで失礼します」
ネジ「世話になったな」
貴方「カレーありがとうございました！」
ナルト「ばあちゃん！蘭丸を頼んだってばよ！」
山椒「任せときな！命のカレー作りの立派な後継者になるようにみっちり鍛えるよー」
テンテン「蘭丸！芥子！頑張ってね」
蘭丸・芥子「「はい！」」
山椒「木の葉までは道のりは遠いから特別に元気の出る特製一万倍カレーを作ったんだ！食べていっておくれ！！」
「「「「「えっ！？」」」」」
そういっておばあさんの出してくれたカレーはすごく赤い色をしていた
貴方「なにこの色…」
テンテン「いかにも辛そうな真っ赤な色は…」
ナルト「なんだか目に染みてきたってばよ」
ネジ「……」
リー「うわぁ！！美味しそうですね！！」
ナルネジテン「「「え？マジ！？」」」
貴方「皆！！早く帰らないと綱手様に怒られちゃう！！」
ナルト「山椒ばーちゃんごめんってばよ！」
ネジ「気持ちだけありがたく受け取っておく。いくぞ！リー！」
テンテン「皆まってよー！！」
山椒「遠慮深い、いい若者たちだったねェ」
リー「カレーが…カレーがああああああ！！！」
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夜莉（より）(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！ (2017年10月5日 23時) (
レス) id: d9cfa83a48 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 更新楽しみにしてます。 (2017年10月5日 2時) (レス) id: 25ac5ef70c (このIDを非表示/違反報告)
夜莉（より）(プロフ) - 沙弥さん» 楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！設定キーワードは指摘されるまで気付いてなかったです…教えてくださってありがとうございました！ (2017年6月17日 1時) (レス) id: 6e0c33259d (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 面白かったです。更新楽しみに待ってますので頑張って下さい。(｀ー´ゞ-☆ 設定キーワードがNARUTOじゃなくてNAROTOになってますよ。 (2017年6月16日 22時) (レス) id: cda1768f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜莉(より) | 作成日時：2017年6月12日 17時
