116話 ページ21
我愛羅とサスケの試合がはじまると、会場は途端に静寂に包まれる
サスケは手裏剣を投げるも、我愛羅は砂分身を作り手裏剣を弾く
手裏剣を弾かれたサスケは体術を使い、砂に立ち向かっていく。
その体術のスピードは速く…さながらリーさんを思いうかべるほどだった
サスケ「どうしたよ…そんなもんか？(その鎧…
スピードに砂が追い付かなくなり、我愛羅の砂の鎧にヒビが入る
我愛羅は砂で体を覆い、球体のようなものをつくりだす
貴方(これは…)
ナルト「カカシ先生！！今すぐ試合を止めてくれってばよ！」
いの「ナルト…あんたなにいってんの？」
ナルト「あいつは人を殺すために生きている！とにかくっ…このままじゃサスケ死んじまうぞ!!」
カカシ「ま！心配すんな！オレもサスケも無駄に遅れてきたわけじゃないさ…」
貴方(自信有り気な言い方だなぁ…秘策でもあるのかな？)
サクラ「無駄に遅れてきたわけじゃないってどういう意味よ!?」
ナルト「だからんなこと言ってる場合じゃねーんだってばよ!!」
貴方「ナルト…サスケを信じてあげようよ。なにか秘策があるんでしょう？カカシ先生…」
カカシ「ま！そういう事。黙ってアイツを見てろ…びっくりするから」
サスケは印を組みチャクラを手に集中させると、集まったチャクラが小さな雷のように光り、鳥のような音をたてはじめた
ガイ「まさかあれは…」
カカシ「オレがサスケの修行についたのは…アイツがオレと似たタイプだったからだ」
サスケは手にチャクラを集中させたまま迷いもなく真っ直ぐに走っていく
サクラ「何なのあの技…」
貴方(あれって…波の国の時に私が素手で受け止めた
ガイ「コピー忍者カカシ唯一の
膨大なチャクラの突き手への一点集中さらにはその突きのスピードがあいまって…千もの鳥の地鳴きにも似た独特の攻撃音を奏でる」
ガイ「よってこの技はこう呼ばれる…
すごい音と共にサスケの千鳥が我愛羅の砂に直撃した
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夜莉（より）(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！ (2017年10月5日 23時) (
レス) id: d9cfa83a48 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 更新楽しみにしてます。 (2017年10月5日 2時) (レス) id: 25ac5ef70c (このIDを非表示/違反報告)
夜莉（より）(プロフ) - 沙弥さん» 楽しんで頂けたら嬉しいです！頑張ります！設定キーワードは指摘されるまで気付いてなかったです…教えてくださってありがとうございました！ (2017年6月17日 1時) (レス) id: 6e0c33259d (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 面白かったです。更新楽しみに待ってますので頑張って下さい。(｀ー´ゞ-☆ 設定キーワードがNARUTOじゃなくてNAROTOになってますよ。 (2017年6月16日 22時) (レス) id: cda1768f7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜莉(より) | 作成日時：2017年6月12日 17時
