【名探偵コナン】欠片を探しに

四十二欠片 ページ46

プチパニック中の私を置いて話は進む。



萩原「俺もあの時Aちゃん初めて見たし、つかお前らが俺達に頑なに合わせようとしなかったじゃん！」



松田「だな」



降谷「そうだったな」



諸伏＆伊達「「ああ…」」(たまたま会って知っていた二人)



萩原「つか俺が言うのもなんだけどさお前ら順応力高すぎじゃね？少しは疑うことしないの？俺2、3日考えたし迷ったんだけど！？」



松田＆降谷「「俺のAが嘘つくわけないだろ」」



萩原「なんか悔しい！Aちゃんは俺の天使ちゃんだし！」



諸伏「(天使、話の論点がずれてるぞ萩原)」



伊達「(こいつら元気だな)」



『(ううんんんん)』



妙なテンションの中話は続いた。




伊達「まあ今回は何もなかったから良かったがあんま心配させんなよ」



『…はい、ごめんなさい』



萩原「俺は怪我したんですけどー？」



伊達「お前のは自業自得だろ」



萩原「うぐっ…」



諸伏「またそんな夢を見たら俺達に言うこと、一人で解決しようとしないこと分かった？」



『はい』



あんな心臓に悪い夢二度と見たくないってのが本音ではあるけど
もし今度も誰かの命に関わるようなことだったら…
飛び出しちゃうだろうなー、その時はごめんなさい

そんな話をして今日は解散となった。

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ラッキーなキャラ

灰原哀

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