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紫耀side
海「今日の撮影、水に入るんだよね」
「あ…」
そうじゃん。今日はこの時期なのに水を使う撮影で
確か担当が神宮寺と岸くんだったよね。
海「誰かに変更できないかな」
その言葉を聞いて、今日の撮影スケジュールと振り分けがかかれた紙を見る。
「んー、内容的に廉と交換かな」
海「そうだね。じんの負担を考えると、その方が良いよね」
「うん、」
あんまり身体が強くない廉に、水に入れるのは気が乗らないんだけど
今日はじんの体調優先で行きたい。
海「水に入れたら、廉絶対体調崩すよね」
「うん。その時はじんと2人の看病を頑張ろう」
そう2人で決めてから廉の所へ
「廉、あのね」
廉「ん？」
「じんと廉の撮影の予定変更してほしいんだ」
廉「おん。ええよ。そっちの方が良さそうやもんな」
「ごめんね、ありがとう」
廉「全然、紫耀が謝ることないやんか」
そう言ってくれた廉にありがとうと返事をして
岸くんの所に向かって、変更を伝えると
分かったと、返事をしてくれた。
岸「なるべく廉のフォローっていうか、負担少なく出来るように俺もするから」
「ありがとう」
岸「全然」
そう言ってくれて凄い助かったし安心した。
＊
＊
それからあっという間に時間は過ぎ、撮影時間になり
スタッフさんが呼びに来てくれた。
玄「神宮寺？起きれる？」
神「んっ…っ、ふぅ、」
廉「ごめんな、しんどいやんな」
そう言いながらじんの身体を支えて
起こしてあげてる廉。
神「けほけほっ、はぁっ…」
廉「今日の撮影一部変更したから」
その言葉に小さく頷いた神。
廉に支えられてゆっくりと立ち上がり
みんなでスタジオに向かった。
「お願いします」
SF「お願いします。先に神宮寺さんと平野さん撮影しましょうか」
「すいません、お願いします」
じん結構辛そうだから、撮影の順番も変えてもらったんだよね。
パイプ椅子にぐったりと身を預けてるじんの傍に向かった
「じん、ちょっとだけ頑張ろう」
神「ん……けほけほっ…あれ、おれ…きしくんと…」
「うん。その予定だったんだけどじん、今凄いしんどいでしょ？」
その言葉に小さく頷いたじん。
「だからちょっと撮影の内容を変えて、俺とペアくんで撮影しよ？」
神「ん、わかった、、」
俺の撮影予定は、水は使わない撮影だし
基本動きが無いから比較的負担は少ないと思うんだよね。
じんを支えてあげて撮影のセットに一緒に向かった
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はゆ(プロフ) - 更新お待ちしてます！いつも楽しみにしながら読ませて貰ってるので頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (4月11日 21時) (
レス) @page24 id: ca0e3eb4c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 新田 勇人さん» 新田勇人さん、お久しぶりです♪そして読んでくださり、感想コメント下さりありがとうございます。良かったと言っていただけてとても嬉しいです (8月15日 9時) (レス) id: ec5bec982a (このIDを非表示/違反報告)
新田 勇人(プロフ) - 書いて下さりありがとうございました。良かったです (8月12日 0時) (レス) id: 4501574943 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 優里さん» 優里さん、初めまして。こんにちは。お返事が遅くなってしまい申し訳ないです汗ずっと読んでくださっていたなんて嬉しいです。ありがとうございます。そうですね、本人たちの方が辛いのに、ずっと笑顔でいてくれた彼らに感謝です。これからも読んでくださると嬉しいです (5月27日 11時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
優里 - 密かにずっと読ませていただいてました。私も同じ気持ちです。本人の方が辛いのわかるけど私達も辛いですよね。私もずっと6人を応援します。そして主さんのこの小説もずっと読んでいきたいなって思ってます。続けるって決断してくれてほんとにありがとうございます。 (5月25日 2時) (レス) @page12 id: eabc298446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2023年1月12日 19時
