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あむぎり「あのときの笑顔に完全に落ちて、でも勇気なくて、このまま会うことないんだろうなって諦めてた」
「…」
あむぎり「でも、また会えて、編集頼ってくれたの嬉しくて、一緒に編集する時間が好きで」
「…」
あむぎり「でも、ゆうたと付き合ってるんだって思って、会うのやめようって言った、逃げた」
「…」
あむぎり「でも、サヨナラした片想いの相手が俺なんだとしたら、もう逃げない」
「…」
あむぎり「Aちゃんが好き」
「…」
涙でもう、前が見えないよ…
あむぎり「もう、遅いかな…？」
「遅く…なぃ…」
あむぎり「…」
あむぎりさんが近づいてきて抱きしめられた
あむぎり「ずっと前から両想いだったんだね」
「昨日…嫌われたと思って…」
あむぎり「え？」
「顔…そらされたから…」
あむぎり「ぁ…あれは…泣き顔はこう…グッとくるものがありまして…」
「…」
あむぎり「こういう風に抱きしめたかったけど、『ゆうたの彼女だー、耐えろー』って」
あむぎりさんの声…安心する…
「ぁっ…ちゃん…」
あむぎり「ん？」
「って…呼んでもいい？…ですか…？」
あむぎり「いーよ」
「あっちゃん、大好き」
あむぎり「俺も、大好き」
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明希(プロフ) - sim__39さん» ありがとうございます！ (2021年11月14日 17時) (
レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
sim__39(プロフ) - 待ってました！元気が一番なので無理しないでくださいね(*_*)更新いつでも楽しみにしてます⸜❤︎⸝ (2021年11月13日 14時) (レス) @page25 id: cc6cd8f438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明希
| 作成日時：2021年9月8日 18時
