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それからもずっとひゅうがとの関係は変わらなかった
高校に行っても、ひゅうがは何度か彼女を作ったし、
大学に行くと遊ぶことも増えた
大学を辞めて働き始めた頃から、前みたいにずっと一緒ということは難しくなって、
でも、ひゅうママから話は聞いたりしてた
「え、ひゅうがも入るの？」
ひゅう母「うん、楽しそうだからって」
「そうなんだ」
やまととゆうたくんの2人で始めたYouTube
そこにゆうまくんが加入して、ひゅうがも入ることにしたらしい
ひゅう母「あつきくんも入るらしいよ」
「へぇ〜」
本当に仲良し5人組でやるんだ
「じゃあ、忙しくなるね」
ひゅう母「そうね〜」
「寂しくなるね」
ひゅう母「元気でやってくれたら、それで良いわよ」
「ひゅうママはそういうと思った」
ガチャ
ひゅうが「おぉ、おっす」
「おかえり〜」
ひゅう母「ご飯は？」
ひゅうが「いや、大丈夫、荷物取りに寄っただけ、すぐに戻るから」
ひゅう母「そう」
「忙しいね」
ひゅうが「うん」
そう言うと部屋に荷物を取りに行き、再びリビングにやってきた
ひゅうが「じゃあ、行ってきます」
ひゅう母「行ってらっしゃい」
「行ってらっしゃ〜い」
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作者名：明希
| 作成日時：2023年9月12日 22時
