仕事 ページ8
「え？」
やまと「だから、うちの会社に入らない？」
「会社？」
やまと「モデルの仕事辞めた訳だし、うちで働かない？」
「え、っと…」
ひゅうちんの方を見る
ひゅうが「俺も一緒にいる方が安心出来るからいいと思うよ」
「んー…」
やまと「ブランドも作る予定だし、それのモデルとか、撮影の手伝いとかしてもらえるだけで助かるんだけど」
『給料も払うし』とお願いされる
「んー…みんながいいなら…」
やまと「マジ？よっしゃー！決定！」
ゆうた「あーぁ、ブラック企業入社おめでとう」
やまと「おい、ゆうた、聞こえてるからな」
ゆうた「はいはい」
そして私はみんなの会社で働くことになった
カメラのセッティングをしたり、
外ロケの時はボンちゃんと一緒にカメラを回したり、
夜遅くまで撮影の時はみんなのご飯を作ったり、
ゆうた『Aー、着いたー』
「ありがとう、今下りる！」
撮影の日、ゆたにマンションの下まで迎えに来てもらう
「ありがとう」
ゆうた「いーよ、ひゅうが編集でしょ？」
いつもはひゅうちんが迎えにきてくれるんだけど、編集担当であっちゃんの家に泊まってるから、今日はゆたの迎え
「今日って外だっけ？」
ゆうた「ん」
やまの家に着くとひゅうちん達ももう到着していた
ひゅうが「Aー」
私を見るとすぐにひゅうちんが抱きついてきた
「わっ…」
ひゅうが「男共と編集オールは地獄だ…」
「ふふっ…お疲れ様」
ひゅうちんの頭をぽんぽんと撫でる
やまと「はいはい、ラブラブなところ悪いけど、撮影行くよー」
「はーい」
渋々離れたひゅうちんと一緒に外に向かった
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明希(プロフ) - ???さん» 考えてみますが、お待たせしてしまうかもしれません🙇♂️ (8月17日 9時) (
レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
???(プロフ) - またひゅうがくんメインの小説お願いします (8月15日 6時) (レス) @page42 id: 860ce47928 (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - ななさん» 考えてみます…！ (2022年6月27日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - また、ひゅうがくんメインのお話書いて欲しいです (2022年6月27日 13時) (レス) @page43 id: 765348961f (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - 天海さん。さん» 見ていただいてありがとうございました！ (2021年11月21日 22時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明希
| 作成日時：2021年6月17日 21時
