渡米 ページ23
かずくんが渡米することになってみんなで見送りをすることになった
あむぎり「良い思い出作ってねぇ〜、電話ラップとかしましょう、ワッサー!かましてきてください」
ゆうま「僕たちがねなかなか経験できないことを経験できると思うのでいろんな話をお聞かせください、本当に頑張ってください!グッドラックです」
ひゅうが「全然寂しがらずに楽しんで帰ってきてください、あとは生きて、生きて帰って来れば何でもいいから正直、頑張って!」
ゆうた「まぁ、こっちのことは心配しなくて良いんで、自分の健康状態と生命だけ気を遣って向こうで楽しんでいただければ僕はもう何も言わないです、楽しんできてください」
やまと「3ヶ月?じゃあ俺らチャンネル登録200万行くよ、それくらい俺らも頑張るから、かずえいは自分の思った道をこう突き進んでその魂というか地元の友達のノリと魂が一緒なわけですから頑張ってる場所が違くてもかずえいの頑張ることを頑張れ、俺らは俺らのやることを頑張るから楽しんできてくればいいと思います」
木内「まぁ、死なずに楽しんできて、いろいろ話聞かせてよ」
一人一人かずくんにメッセージを送って、私はカメラを回しながらそれを見守る
かずえい「A」
カメラ越しの私に向かってかずくんが声を上げた
かずえい「おいで」
やまの方を見ると目が合って頷いたからカメラをうっちーに渡して画角の中に入って行った
かずえい「Aもなんか言って?」
「んー…3ヶ月、長いけど…」
ヤバい…泣きそう…
かずえい「ふっ…今になって俺らの気持ち分かった?」
「…ごめん」
かずえい「俺は遠くに行くけど、みんなお前のそばにいるから」
「…」
かずえい「1人じゃないから」
「…うん」
かずえい「Aだけ特別、時差気にせずにいつでも連絡してきていいよ」
「うん…」
かずくんがひゅうちんの方をチラッと見た
かずえい「これ、ハグはあり?」
そう聞くとひゅうちんは両手で両目を覆った
かずえい「A」
腕を引かれてかずくんの胸の中に収まった
かずえい「行ってきます」
「行ってらっしゃい、頑張ってね」
身体を離して頭を撫でられた
かずえい「バイバイ、ありがとう!」
あむぎり「頑張ってー!」
木内「頑張ってこいよー!」
やまと「頑張れ…」
あむぎり「バイバイ!」
やまは泣いてて、まぁ、私も人のことは言えないけどね…
「かずくん、頑張って」
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明希(プロフ) - ???さん» 考えてみますが、お待たせしてしまうかもしれません🙇♂️ (8月17日 9時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
???(プロフ) - またひゅうがくんメインの小説お願いします (8月15日 6時) (レス) @page42 id: 860ce47928 (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - ななさん» 考えてみます…! (2022年6月27日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - また、ひゅうがくんメインのお話書いて欲しいです (2022年6月27日 13時) (レス) @page43 id: 765348961f (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - 天海さん。さん» 見ていただいてありがとうございました! (2021年11月21日 22時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明希 | 作成日時:2021年6月17日 21時