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ボン「誰から行きますか？」
「まぁ、確実に来てくれるであろうひゅうちんからいきましょう」
電話をかけながら画面をカメラに見せる
ひゅうが『もしもし？』
「あ、ひゅうちん、ごめん」
ひゅうが『どうした？』
「友達と飲んでたら終電無くしちゃって…」
ひゅうが『ぇ、大丈夫？どこ？』
「ムサコいるんだけど…」
ひゅうが『あぁ、行くよ』
「本当ごめん…」
ひゅうが『全然、位置情報だけ送っといて』
「ごめん、ありがとう」
ひゅうが『ちょっと時間かかるけど、人いるとこにいてね』
「ありがとう」
電話を切って拍手をした
「完璧ですね、優男」
ボン「スムーズだわ」
「安心できるわ」
ボン「次誰行きます？」
「まぁ、やまさんいきますか」
ボン「やまとは絶対来るでしょ」
やまに電話をかける
「ワンチャン怒られそうで怖いな…」
やまと『もしもし？』
「ぁ、やま、ごめん」
やまと『どした？』
「友達と飲んでたんだけど、終電無くなっちゃって…」
やまと『ぇ、どこ？』
「ムサコ…」
やまと『あ、全然行くわ』
「本当ごめん…」
やまと『酔いとか大丈夫？』
「うん、大丈夫」
やまと『じゃあ、すぐ行くわ、位置情報送っといて』
「ありがとう…」
電話を切ってため息をついた
「優しいね」
ボン「即答だったね」
「酔いとか大丈夫？だって、ボンちゃん聞ける？」
ボン「聞けない」
「スマートだわ、ファン増えちゃうね」
ボン「調子乗りそうだな、アイツ」
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明希(プロフ) - 莉緒さん» 返事が遅くなってしまいごめんなさい🙇♂️そう言っていただいて嬉しいです！ (2021年11月21日 22時) (
レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
莉緒(プロフ) - 最近コムドットにハマり、何か面白そうな小説ないかなぁって探して、明希さんの小説開いてみたら生まれた年は違ったけど誕生日が同じだったので、読むのが一層楽しみです！ (2021年8月1日 0時) (レス) id: 614ab69e00 (このIDを非表示/違反報告)
明希(プロフ) - ほのさん» ありがとうございます！完全なる自己満足なんですけど、そう言って頂いて嬉しいです！ (2021年5月7日 22時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
ほの - 面白いです！！！！更新楽しみにしてます！頑張ってください!!! (2021年5月7日 21時) (レス) id: f236b70c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明希
| 作成日時：2021年4月28日 23時
