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Q，どんな束縛されてた？
｢さっき言ってた このメンバーで遊ぶの禁止 とか インスタログインされてたし 会う度に携帯隅々まで見られたり…｣
｢なんか口に出して言うと やっばいね(笑)｣
( やっと自覚したかこいつ
やまと｢それいわれて 怖いとか思わなかったわけ？｣
｢すごい好きだったから何も思わなかったなぁ｣
ひゅうが｢怖っ 洗脳やん｣
やまと｢都合いい女みたいに思われてそう｣
｢…｣
( それはさすがに凹んでて草
ゆうた｢俺ら何回も別れな って言ったのに｣
ひゅうが｢マジで言う事聞かん！｣
やまと｢でも… だって…って言うだけで次の日ケロッとデート行ってたし ｣
｢ほんとに別れようと思った時期あったよ！あの 地元メンバーで旅行行った日！｣
ゆうた｢あぁ 酔っ払って死ぬほど号泣してた時(笑)｣
｢皆といてほんと楽しかったし 昔思い出したら 別れたくなった｣
｢自分毎日辛いって思ったもん｣
ひゅうが｢それでもその後半年付き合ってるし｣
ゆうま｢結局〜ってなりました(笑)｣
｢次の日 別れたいって言ったんだけどね？ 説得されて 納得しちゃったの… ｣
( 大馬鹿者 ほんと救いようない女でした
やまと｢まぁ僕らはAが別れて心から喜んでるよ｣
｢？？(は？)｣
ゆうた｢うん すごい喜んでる｣
ひゅうが｢そんなクズ男にAはあげられませんから お前もそう思うだろ？｣
あむ｢あ、あぁっ｣
ひゅうが｢思ってないのか？｣
あむ｢いや、お、思ってるよ ｣
｢あっちゃんは超優しいからね 嬉しいけど内心可哀想とか思ってるよ絶対｣
｢別れたって言った日の夜に あっちゃんからラインで｣
｢ Aにはいい人もっといるよ 楽しかった思い出とか忘れられないと思うけど、俺らが全部塗り替えてやる〜！って来てて普通に泣いちゃった｣
ひゅうが｢えー！｣
やまと｢何かっこいいことサラッとしてんだよ！｣
ゆうた｢こんな事がサラッとできるあっちゃんが なんでモテないのか超不思議なんだけど｣
｢あと、もう1人ラインしてくれた人いるんだけど｣
｢非リアの仲間入り乙でーす！って彼から｣
( やまと←彼
｢来た瞬間ケータイぶん投げたから｣
ゆうた｢最後の最後まで最低か(笑)｣
やまと｢励まそうとしたんだけど、、(笑)｣
｢なってねぇよ！！！｣
( やまと根っから悪で束縛男より怖い
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作者名：し | 作成日時：2021年4月25日 0時
