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『 こ、これで良いんでしょ? 』
JK 「 なんか新鮮だわ(笑)
嫉妬なんて冗談だから安心しろよ 」
冗談… そうだよ冗談に決まってる
『 わ、分かってるよそれぐらい 』
JK 「 じゃ、行ってくる 」
『 頑張ってね! 』
ソラ 「 ホソクさん。ジョングクとユンギさんって
絶対Aのこと気に入ってますよね 」
JH 「 みてる限り相当な… まあ良い子だもんな 」
ソラ 「 当然ですよ。たまに素直じゃないですけど
すんごく良い子なんです、Aは。」
JH「 ソラちゃんもすんごく良い子だよ 」
ソラ 「 うっ… シムクン…っ! 」
JH 「 はは(笑)可愛い(笑)
それじゃ、行ってきます!俺のことちゃんと見ててね 」
ソラ 「 もちろんです!!出来るだけまばたきしませんから!!」
JH 「 ふっw ドライアイに気をつけて(笑)」
ソラ「 …あぁ、本当に理想すぎて困る…/// 」
そして彼らはステージに上がって
最高のパフォーマンスを披露してくれた。
すんごくカッコよくてキマってて。
『 あーなんでジョングクばっかり見ちゃうのかな… 』
私たちは水とタオルの準備をして彼らが戻るのを待ってた
??「 すみません、防弾少年団のスタッフの方ですか? 」
『 え?あ、はいそうです 』
…誰だこの美人は…!!
『 えっとどちら様で… 』
ソラ 「 もしかしてFOURGIRLSのミリさんですか?!」
ミリ「 あ、ご存知でしたか!ミリと申します。
すみませんが 代わりに水とタオルの提供
させていただけませんか?」
あぁ、アイドルグループの方だったのか。
でもなんでわざわざスタッフの仕事を…
スタッフ「「 お疲れ様です!!」」
ミリ 「 あっ!ジョングクお疲れ様!」
−パシッ
『 えっ、ちょっ…!』
私が持っていた水とタオルをミリさんが取って行った。
JK 「 え、ミリヌナ?ここで何して… 」
ミリ " ヌナ " ?
2人は仲良しなの?
ミリ「 さっきのステージ 凄くカッコよかったね!
やっぱりジョングクは何してもかっこいい!」
JK「 ちょ、ヌナ、汗ぐらい自分で拭けますから… 」
SG 「 …A。おい A 」
『 へ? 』
SG 「 タオルと水 」
『 あっ、すみません!どうぞ! 』
SG 「 …汗拭いてくれねーの? 」
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サクラドロップ(プロフ) - じあさん» ありがとうございます( ; ; )ぐだぐだですがこれからもよろしくお願い致します(;ω;) (2017年7月25日 11時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってください〜! (2017年7月24日 8時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 蒼華さん» ありがとうございます(><) これからもよろしくお願いします! (2017年7月4日 22時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - 続きが楽しみです(*´∀`*)これからも頑張ってください! (2017年7月4日 16時) (レス) id: c5befee986 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 琉音さん» ありがとうございます(>_<) そう言っていただけると頑張れます!更新ゆっくりですが、飽きずに読んでいただけると嬉しいです! (2017年6月30日 6時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラドロップ | 作成日時:2017年6月7日 1時