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SG「 おいAー、ちょっとヘッドセットつけてくんねえかー 」
ヘッドセットは、頭につけるタイプのマイク。
1人で着けれるはずなんだけど…
『 はい!ユンギオッパ! 今行きます! 』
BTS,ソラ「「「 ユンギ …" オッパ " ?!」」」
SG 「 なんだよ 」
JM 「 ヒョンいつのまにAちゃんと仲良くなったんですか!?」
JN 「 しかもAちゃんのこと呼び捨てだしね 」
SG「 オッパだからですよ 」
TH 「 Aちゃん俺のこともオッパって呼んで!!! 」
『 ユンギオッパが、オッパって呼んでいいって
言ってくださったんです! 』
JH 「 ひぇー!ユンギヒョンが オッパって呼んで良いなんて!」
SG「 だから実際にオッパだからだよ 」
『 ユンギオッパ
ヘッドセット着けるので少ししゃがんで頂いていいですか?』
SG 「 おー、これで良いか? 」
私はユンギオッパにヘッドセットをつけた。
JK 「 A、俺のも 」
『 はーいちょっと待って!
ユンギオッパこれで大丈夫ですか?確認お願いします! 』
SG 「 おお、大丈夫。サンキュー 」
JK「 A〜 」
『 ちょっとまって今行くから! 』
ヘッドセットくらい自分で着けてよ…
『 はいしゃがんで 』
JK「 ユンギヒョンには " ユンギオッパぁ〜
しゃがんでくれませんかぁ〜 " とかいってたのに
俺には冷たいのな 」
『 ユンギオッパは年上だし、礼儀ってものがあるでしょ?
ほらしゃがんで!』
JK 「 俺もお前のオッパなんだけど 」
『 …2ヶ月だけでしょ? 』
ジョングクはヘッドセットを着けようと頭の後ろへ回した
私の手首を掴んだ。
『 ジョ、ジョングク? 』
しゃがんでくれてるせいで余計 ジョングクの顔が近づく
JK 「 " オッパ " は? 」
もう目なんて合わせられない
『 っ、ちょっと離して…!着けれないじゃん
何どうしたの? まさか嫉妬でもしてるの? 』
JK 「 してたら何? 」
『 …っ! 』
嫉妬?
ユンギオッパと私に?
…いや、そんなはずはない。ありえないけど…
JK 「 1回くらい呼んでよ 」
手首を掴む力が強くなって
男の人なんだって感じてしまう。
『 …ジョングクオッパ 』
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サクラドロップ(プロフ) - じあさん» ありがとうございます( ; ; )ぐだぐだですがこれからもよろしくお願い致します(;ω;) (2017年7月25日 11時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってください〜! (2017年7月24日 8時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 蒼華さん» ありがとうございます(><) これからもよろしくお願いします! (2017年7月4日 22時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - 続きが楽しみです(*´∀`*)これからも頑張ってください! (2017年7月4日 16時) (レス) id: c5befee986 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 琉音さん» ありがとうございます(>_<) そう言っていただけると頑張れます!更新ゆっくりですが、飽きずに読んでいただけると嬉しいです! (2017年6月30日 6時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラドロップ | 作成日時:2017年6月7日 1時