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それから彼らの準備が終わって




スタッフはスタッフで流れを確認した後、立ち位置に戻った。







私たちは 裏で彼らのマイクの受け渡しや



水、タオルの提供などの補助作業を任された。








彼らの出番以外は観覧していい許可が出たから



私たちはスタッフの観覧エリアで



他のアーティストのステージを見ていた。







彼らの出番は2回。






1部の途中と 2部の最後。








今日もすごくかっこいいんだろな…









準備が始まって出番のあるアーティストが次々に並んでいた







ソラ「 わ!やばい!少女時代だ!! 」





『 え!うそ!やば。綺麗… 』







意味がわからないくらい細くてスタイル抜群で




すんごく顔が美しくて、もはや同じ人間とは思えない…





その後にも続々と有名グループが並んできた。









もう住む世界が違いすぎる。




私もあんなに綺麗だったらな。









ユミ 「 よし、じゃあ防弾少年団の順番来たから




行くわよー 」






「『 はいっ! 』」








すると控え室から準備が終わった彼らがでて来た。







ソラ 「 はあ…かっこよすぎる心臓つぶれる… 」





『 ほんとに格好いい… 』









さっき素の彼らとしゃべっていたばかりなのに




もう緊張してる。この感覚は早々慣れないんだろうな。








JK「 口開いてるけど 」





『 え!うそ!』





JK「 あーごめん俺格好良すぎた?(笑)」






…その通りだよばか





『 まあさっきよりはマシになったよね〜




オンニたちに感謝しなきゃ 』







JK「 そこは嘘でもかっこいいって言えよ(笑) 」








『 あージョングク格好良い 』









JK 「 素直じゃねーな(笑) 」










ポンポン









…え







『 …っ! 』











JK 「 ま、よろしくな 」







『 な、にが… 』






あーもう。こんなことぐらいで動揺しちゃだめなのに。







JK 「 俺らのスタッフだよw





…ってどうした?顔赤くない? 熱でもあんの?」







そう言ってジョングクは私に手を伸ばした。








『 ない!!ないから大丈夫!ちょっとここが暑いだけ!




早く行かなきゃホラ!出番始まっちゃうよ!




ほらマイクつけて!』









思わずジョングクの手を遮ってしまった。






これ以上は心臓が持たない気がして









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設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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サクラドロップ(プロフ) - じあさん» ありがとうございます( ; ; )ぐだぐだですがこれからもよろしくお願い致します(;ω;) (2017年7月25日 11時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってください〜! (2017年7月24日 8時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 蒼華さん» ありがとうございます(><) これからもよろしくお願いします! (2017年7月4日 22時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - 続きが楽しみです(*´∀`*)これからも頑張ってください! (2017年7月4日 16時) (レス) id: c5befee986 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 琉音さん» ありがとうございます(>_<) そう言っていただけると頑張れます!更新ゆっくりですが、飽きずに読んでいただけると嬉しいです! (2017年6月30日 6時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サクラドロップ | 作成日時:2017年6月7日 1時

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