キ ミ を 知 り た い 。前編

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彼らは素敵な人たちなんだなって。






急に飛び入るようにこんな場に誘ってもらって








それから 私の勘違いかもしれないけど






居心地が悪くならないように


雰囲気を和ませてくれてるような気がする。







こういうところを見ちゃうと



防弾少年団という人達に興味が湧き始めて。









JM 「 じゃあAちゃんとソラちゃんここ座って！ 」






そう言ってジミンに案内された席はホソクの隣だった。









前には左からジョングク、ジミン、ナムジュン、テヒョン、ジンがいた。






そして ユンギはホソクの右隣に座っていた。








ソラ 「 え、いいんですか？え？え？(泣) 」







ホソク 「 ここおいで！ 」



そう言ってホソクは イスをぽんぽんした。






ソラは今にも泣きそうな顔だった。









ソラをホソクの隣に座らせて、私はソラの隣に腰かけた。






私の前にはジョングクがいた。






超見られてる気がするけど、




多分これは 極度の緊張による私の気のせいだ。







JN「 肉もきたし早く乾杯やろーよ！ 」




JK 「 早くやりましょう！うん！




ナムジュニヒョン！早く乾杯やりましょう！！ 」








…まって、すんごい目キラッキラしてるんだけど。






もうなんかヨダレが垂れてそうなぐらい



肉に釘付けになってる






今までクールっぽかったのに こんな一面もあるの…？






マジデ、ヤメテクレ。






………推せる。









RM 「 はいっ、じゃあみなさん！





今日も公演無事成功しました。



みなさんの気持ちと協力のおかげです！




ありがとうございます！！ 」




BTS 「「「 ありがとうございます！！！ 」」」




RM 「 そして、みなさん集まってくれてありがとうございます。




これからももっと自慢できるグループに成長していきます！ 」







TH 「 ヒョン長い〜お腹減った 」





SG 「 それな 」





RM 「 ごめんごめん(笑)




じゃあ、みなさん！お疲れさまでした！乾杯〜！！ 」





「「「 乾杯〜！ 」」」






あぁ、まさか芸能人と一緒に乾杯が出来るなんて。



これは夢なの？






そしてみんなは、クラフトビールをイッキに飲み干した。








SG 「 っあ"ぁ〜〜、うまい 」




JK 「 あ"〜 一杯目はやっぱこれっすね〜 」




TH 「 ほんとそれな。超うめぇわこれ 」








…テヒョンはオレンジジュースだったけど。









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