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神様、




今この私が見ている景色は夢なのでしょうか。








私の目の前にジョングクがいて



ジョングクの手が私の腰に回ってる。





これはやっぱり夢…



JK「 現実だよ 」




『 へぇぇぇっ?!嘘、声に出てた…?! 』






JK 「 マジかよ 」









こうなっちゃったのには



あの電話のせい… いや、おかげだ。









『 もしもし、ユミオンニ? 』




ユミ 「 もしもしAちゃん? まだ会場内にいる? 」





『 え、あ、はい、今出ようとしたところですけど… 』





ユミ 「 よかった!あのさ、メンバーたちが




良かったら打ち上げに来ないかーって言ってるんだけど



今から予定ないなら来ない?私たちもいるし!




あ、帰りもちゃんと送り届けるよ!」






『 …っえ、わたしたちがですか?! 』



ソラ 「 え、なになに? 」




私はコショコショ話で伝えた。



『 …打ち上げ来ないかって… 』




ソラ 「 うぇ?!!へ?!!?行きたいけど!!?




逆にいいの?!?え!? 」





『 ちょ、ソラ!シッ! 』




ユミ 「 ははっ(笑)超ソラちゃんの声聞こえた(笑)



おいでよおいで…っちょっとテヒョン!! 」





えっ、" テヒョン "?




ちょ、まってまさか…





TH 「 Aとソラちゃん?!



みんな来て欲しいって思って誘ってんの!!




来なきゃ!! うん! あっ!ライブおつかれさま!!!




んじゃあね!!!! 」








… やばいテヒョンと電話した…?



テヒョンぺんさんごめんなさいいい!!




そんなことより、テヒョンは



電話でも四次元ですううう!!!




何この軽いのに重いプレッシャーは…



やべえ語彙力もなくなってきた。







でも こんなこと言われたら行かなきゃいけないじゃん。



って、まあ、本当のことを言うと行きたいのが本音で。







ユミ 「 あーもうテヒョンがごめんねえ。



ライブ終わりのテンションだから許してあげて。



で、どうする?? 」







『 ソラ、どうする? 』





ソラ 「 こうやって誘ってもらえるときなんか




もう2度とないかもしれないんだったら





私はお邪魔したい… 」







『 そう、だね。




…もしもしユミオンニ!




やっぱり私たちもお邪魔させてもらいたいです… 』







ユミ 「 了解〜!じゃあ迎えに行くまで座席で待ってて!




スタッフには伝えとくから! 」









…凄い事になった。






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設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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サクラドロップ(プロフ) - じあさん» ありがとうございます( ; ; )ぐだぐだですがこれからもよろしくお願い致します(;ω;) (2017年7月25日 11時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってください〜! (2017年7月24日 8時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 蒼華さん» ありがとうございます(><) これからもよろしくお願いします! (2017年7月4日 22時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - 続きが楽しみです(*´∀`*)これからも頑張ってください! (2017年7月4日 16時) (レス) id: c5befee986 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 琉音さん» ありがとうございます(>_<) そう言っていただけると頑張れます!更新ゆっくりですが、飽きずに読んでいただけると嬉しいです! (2017年6月30日 6時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サクラドロップ | 作成日時:2017年6月7日 1時

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