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私たちはスタッフのネームタグをぶら下げて
彼らのいる控え室へと足を進めた。
ソラ 「 どうしようどうしようどうしよう
もうそこにいるのよね?いらっしゃるのよね??
はあまって足が、、!足がああ!! (ブルブル) 」
『 そんな大袈裟な!まあちょっと緊張してるけど私も 』
とか強がったものの、私も手が震えてる。
はあ、 いくら興味がなかったって
相手は防弾少年団
そんな私たちにお構いなくどんどん進んでいく
ユミオンニとチームのメンバー。
ユミ 「 着いた!この部屋よー! 」
ソラ 「 やばいぃぃ! 」
部屋の扉の横には " 防弾少年団 様 " の貼り紙。
そうか、彼らはこの扉の先にいr「 おはようございます〜! 」
…ユミオンニいいい! 心の準備をさせてええ!!!
「「「 おはようございます!今日もお願いします 」」」
彼らの声が聞こえる
ソラ 「 まって私見れない入れない無理待ってどうしよう??! 」
『 私も無理なにこの感じ 本当に私たちが足を踏み入れていいのここは 』
ユミ 「 あれ?2人は?
あ、いた。そんな緊張しないで!ほら! 」
「『 わっ?! 』」
ソラと私はユミオンニに手を引かれて
思わずその部屋に足を踏み入れてしまった。
…ここはなんだ?
なんでこんなに輝いてるんだ?
なんでこんなにいい香りがするんだ?
これ、は、やばい。
JM 「 あ!! Aちゃん!
超ーーひっさしぶりだね!
見ない間にめっちゃ大人になってる〜! 」
ふにゃっと笑って話しかけてくれたのは
いつかの私と遊んでくれていた
『 も、もも、餅…っ! 』
ソラ 「 ちょ、A !」
JM 「 ん?なんて? 」
ソラが素早く私の肩をつついた。
よかった。本人には聞こえてなかったみたい…
TH 「 餅だって〜 」
おおおおおおおぉぉぉい!!!!!!!
おい!お前はいらんこと聞いてくれるな!
誰だお前は! …そうだ " イケメンな変人 " キムテヒョン!!!!
お前が四次元と呼ばれている理由がこの3秒で分かったわ!
『 ちがっ!ジミンさんが大人になったねって言うから
も、もちろん!って言おうとしたわけでそうゆう訳で…! 』
JM 「 テヒョン、餅はねえだろ(笑) 」
……あぶねえ、よく言い換えたよ自分。
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サクラドロップ(プロフ) - じあさん» ありがとうございます( ; ; )ぐだぐだですがこれからもよろしくお願い致します(;ω;) (2017年7月25日 11時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってください〜! (2017年7月24日 8時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 蒼華さん» ありがとうございます(><) これからもよろしくお願いします! (2017年7月4日 22時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - 続きが楽しみです(*´∀`*)これからも頑張ってください! (2017年7月4日 16時) (レス) id: c5befee986 (このIDを非表示/違反報告)
サクラドロップ(プロフ) - 琉音さん» ありがとうございます(>_<) そう言っていただけると頑張れます!更新ゆっくりですが、飽きずに読んでいただけると嬉しいです! (2017年6月30日 6時) (レス) id: 73fbc2a39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラドロップ | 作成日時:2017年6月7日 1時