最弱ちゃんは最強魔法使い!?

十話 ページ11

とーちゃくとーちゃく〜っと
どこだー？



いたーーーー！！


今日は武器を使いたい気分♪
そうだな〜、扇にしよ
※この世界はファンタジーなので魔法だけでなく武器もあります
『"具現化 扇" さて、』


『扇の章 雪月花・大雪崩れ！』

この技は雪崩れという連激の技を更に威力を増して放つ技
一瞬にして相手は木っ端微塵となる

移動してから敵を倒すまで七秒

『さて帰ろっか...』
す「「「あ」」」

見つかった／(^o^)＼ﾊｲｵﾜﾀ

さてと、どうしようか
こないだオレンジ髪さんが部屋に来てちょっと危なかったから記憶消去は使えん
どうしよう
マジでどうしよう

『こ、こんにちはー...』
な「あ、うん こんにちは」
ジ「なあ！ 言うたやろ！ やっぱりこの子めっちゃ強いねん！」
莉「うぇええ！？ ジェルが言ってたことほんとじゃん！」
さ「そま？ 信じれんのやけど」
こ「え、でもEクラスのやつじゃん ってそれより...バナナァアアア！！」
る「ころちゃん？(*^▽^*)」
こ「(゜○゜)ﾊｧｧｧ..!? ヤバいうっきゃあ！」

何だ？このうるさい奴ら

な「あれ？ 同じ寮に住んでる筈なんだけどな...」

あっそうか
って、

『紫、心読んだなぁああ！』
な「いや、ふっつうに声に出てたよ」

そうか
てか、そんなこと今はどうだっていいんだよ！
やべー！
どうしよ！
多分バレはしないがめんどくさいことになる！
ヽ(´Д｀;)ノｲﾔﾀﾞｧｱｱ!

一回冷静になろう






よし、ここでこいつらの息の根を...




さ「ほんとに強いんなら俺たちに勝てるだろ それで、勝ったらSSクラスにいれねぇ？」

ふぁ？
なに言っとんぞこいつ
死ぬ覚悟は出来てんだろうなぁ
とか言っても嫌なので帰ります
いや、べ、別に！？
ビビってるとか！？
そんなわけ！？
無いからな！？

これぞ、行の無駄遣い←だからメタいっつうの

ジ「じゃあ、今からバトろうか...」
『さっようならー』
す「「「あ！！」」」

皆様さようならでございます
まあね、奴らもそこまで執着してこないだろうから大丈夫だろ
学校に行ってまで(格下と)戦いたくねえよ！！！

↑フラグだろぉが！！！

〜学校帰ってきた〜

『こーちょーーーー！！』
校「なんですか？」
『雑魚殺ったから訓練部屋』
校「分かったから ほい」

鍵投げてきたのでキャッチする

『よっと サンキュ！ ｼｭｯ』

そして私は全力ダッシュをして訓練部屋に着いた

そして、
そこでみたのは

十一話→←九話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す