そこはレトロで、おしゃれで、不思議な雰囲気を漂わせたお店だった。
看板もしまわれていて表札を見るとお店も閉まっているようだ。
「鍵開いてないね〜、大ちゃん、翔ちゃんとラブラブしたいから閉めたな〜！」
ん？何だこれ、デジャヴ？私もそう思いましたよ。ええ。分かったあなたは通ですね。お久しぶりの二宮です。つーかこの説明文浮きすぎ！
「待って二人とも。貼り紙が…
『ここはお蔵小説、S受け(OS以外も多数)になっており気象以外の事務所の先輩後輩、ドラマキャラ、はたまた連載作品からの別キャラの寝取りなど…？コメコ小説内の内輪ネタやら何でもありなもう一つの小説置き場となっております』」
「……は？オレも翔ちゃんといちゃいちゃ出来んの？！櫻葉展開ヨロ！！」
「え！何それ翔ちゃんパラダイスじゃん！おい開けろおらオジサン！！！！」
「…ら、楽園…んんっ！
『鍵の詳細はTwitterを』ってことで！おい開けろR指定は許さん！扉かち割るぞ！！」
OS「「皆さんは物騒は起こさずルールを守り閲覧ください！！」」
(櫻の木と喫茶店6話目より別分岐世界。…なんてね☆)
とりあえず楽しめ〜！
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作者名：コメコ＊＊
| 作成日時：2016年2月26日 22時
