嫌な事なんて忘れちまえよ ページ47
you side
社長進展あり。明日事務所集合せよ
ゆうたの家に居候中のあたしはご飯を作っている最中で
ふと携帯にやまとからの知らせが届いた。
ゆた「進展だって」
「うん、そうみたいだね…」
ゆた「…あ、」
編集をしていたゆうたは
飲み物を取りにキッチンへとやってきた。
ゆた「…焦げてるけど」
「え、！？」
ゆうたがフライパンの方指さすから
あたしも咄嗟に確認するけど
「…全然焦げてないけど！？」
ゆた「うん、だって嘘だしｗ」
「はぁ！？」
ゆた「そういえばさっき風呂入ったらゴキちゃんいたわ」
「ねぇ！！今すぐ何とかしてきてよ！？」
ゆた「それも嘘だけどｗｗ」
「どうしたのかなゆうたくん！？なんで今日はそんなに嘘ばっかつくのかな！？なんでなんですか！？」
あたふたしてるあたしの頭を
ゆうたは笑いながら無造作に撫でた。
ゆた「Aちゃんが辛そうな顔してるからです！」
「え、」
ゆた「こういう時ってテンション下がるし、何しても空元気になっちゃうけど…やっぱり嫌な事は忘れちまえよ！って事やな！」
「ちょっと待って、それと嘘をつくのはちょっと違うんじゃない！？可愛い嘘ならいいけどさ…」
ゆた「全然可愛い嘘だべｗｗ」
「ゆうたって優しいのか煽ってんのか全然分かんないわ昔からｗ」
ゆた「そうだなー…Aにはどっちもかもね」
「いい感じにまとめないでｗｗ」
でも確かに
ちょっとだけ元気出た、かも。
ゆた「それにやまとからのメッセージ見てる時のA、すんげー不細工だったし？ｗ」
「…(-_-＃)」←
ゆた「ほら、怒ったらシワ増えまっせ〜」
大人になるにつれて
ゆうたという人間が分からなくなるので怖いです。←
あたしたち二人はご飯を食べ終わって
それぞれがそれぞれの時間を過ごす。
さぁ、明日の事は明日考えればいいんだから
とりあえず今はストックの動画編集しなきゃな。
ゆうたが編集してるのを邪魔しないように
あたしは寝室を借りることにした。
・
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ぴーすけ(プロフ) - まといさん» ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m今後気をつけて執筆させていただきます(^_^;) (2022年12月5日 7時) (
レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
まとい(プロフ) - 挨拶の順番が少し気になりました……ほかの小説だとやまと➡︎ゆうた➡︎ゆうま➡︎ひゅうが➡︎あむぎりでした！それ以外はもう最高ですか？？？ってぐらいいい小説すぎてもう最高ですw更新頑張ってください！ (2022年12月4日 22時) (レス) @page13 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - ナポリタンさん» どうしようか悩んでた所でした(^_^;)でもそう言っていただけてうれしいです！ (2022年9月8日 17時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
ナポリタン(プロフ) - 50ページでお話終わる感じですか？？もっと見たいです！！👍 (2022年9月8日 14時) (レス) @page45 id: 9018b286e8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - ナポリタンさん» リクエストの返信忘れちゃいましたすいません…ゆうたくんとやまとくんのリクエスト、書かせていただきます！！！ (2022年9月7日 22時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーすけ x他2人 | 作成日時：2022年8月29日 20時
