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あむぎりside
高校の時の同級生が
Aと同じコンビニでバイトしてた。
今でも続けてバイトしてるらしいし
ちょっとでも情報を得られたらいいんだけど…
とりあえず聞きたい事があるとメッセージを入れて
返事を待つことにした。
するとすぐに返事が来て
電話することになった。
あむ「ちょっと電話してくる」
やま「おう」
あむ「もしもし、ごめん遅い時間に」
『うん、どうした？』
あむ「あのさ、Aと同じコンビニでバイトしてたっしょ？」
『うん、してたっつーか…今もそこで俺たまにバイト入ってんだけどねｗ』
あむ「あのさ、そのバイトしてる時とかに変な客来たりしてない？」
『変な客？』
あむ「うん、常連とかさ。そういうの居なかった？」
『あー…常連さんならいるよ？いつも同じ時間に来て、同じ物を買ってく人。その人なんか変な雰囲気っつーか、できればあんまり関わりたくない感じなんだよな。一応バイトの中でもそいつは要注意人物になってたから』
あむ「その客、今でも来てる？」
『あー…毎日は来なくなったかな。時々来るくらい。でもAちゃんがいる時はね、本当に毎日来てたよ。レジもAちゃんのレジじゃなきゃ嫌って怒鳴った事もあったくらいで…』
あむ「…相当なヤツですなぁ」
『でもなんで突然？何かあったの？』
あむ「ううん、大丈夫。前のバイト先の事で話聞きたかっただけだから。ありがとう！」
…なるほどねぇ。
コンビニのバイトであるAに惚れたか。
まぁ分かるよ、可愛いもんねA。
でも、怖がらせたりするのは話が別だし
それを俺らが許すわけないよね。
俺は全てをやまとに報告した。
やま「へぇ…今でもそのコンビニに来てる時があるんだ」
ひゅ「待ち伏せでもしてやるか？」
ゆま「とりあえずどんなヤツか知る必要があるのでは？」
やま「明日からちょっと動き始めよっか。あんまりだらだら時間はかけずに、なるべく早めに片付けた方がいい気がする」
やまとも俺たちもみんな
思ってることは一緒なんだから。
きっとすぐに解決できる。
そう信じる他ない、そう思った。
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ぴーすけ(プロフ) - まといさん» ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m今後気をつけて執筆させていただきます(^_^;) (2022年12月5日 7時) (
レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
まとい(プロフ) - 挨拶の順番が少し気になりました……ほかの小説だとやまと➡︎ゆうた➡︎ゆうま➡︎ひゅうが➡︎あむぎりでした！それ以外はもう最高ですか？？？ってぐらいいい小説すぎてもう最高ですw更新頑張ってください！ (2022年12月4日 22時) (レス) @page13 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - ナポリタンさん» どうしようか悩んでた所でした(^_^;)でもそう言っていただけてうれしいです！ (2022年9月8日 17時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
ナポリタン(プロフ) - 50ページでお話終わる感じですか？？もっと見たいです！！👍 (2022年9月8日 14時) (レス) @page45 id: 9018b286e8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - ナポリタンさん» リクエストの返信忘れちゃいましたすいません…ゆうたくんとやまとくんのリクエスト、書かせていただきます！！！ (2022年9月7日 22時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーすけ x他2人 | 作成日時：2022年8月29日 20時
