★ ページ38
あなたside
翌日
推薦と希望者を集計し渡り廊下に出場者の一覧の紙を張り出した
あ「やっぱりみんなはいってるんだね笑」
勇「Aの名前もはいってるじゃん」
紫「Aちゃんよりカワイイ子なんておらへんやろ!」
あ「ちょ、いきなりそんな事言わないでよ!」
紫耀くんは素でやってるのか計算でやってるのか
突然そういう事言ってくるから嘘でもドキッとする
廉「princessはもう決まってるけど、今年はPrince誰が選ばれるんやろな?」
あ「え、princessもうきまってるの?!」
マ「Aちゃんに決まってるじゃん!」
あ「ないない!てか、去年のPrinceは誰だったの?」
健「俺だよ」
あ「健人くん!」
勇「去年のPrinceの登場だ」
勝「僕もいるよ!」
紫「勝利くんは去年のprincessなんやで!」
勝「ちょ!それ言うなよ恥ずかしいから」
そんな笑い話をしてるのもなんだけど
周りにはたくさんの女の子達...苦笑
そして私への視線が痛い...
健「じゃ!文化祭の話もあるし生徒会室いこっか!」
にこにこ笑顔で言ってるけどきっと周りのこと気づいてくれたのかなって少し思っちゃたらする
.
142人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
aio - 移行のパスワードが分からないですので教えて欲しいです。 (2018年11月24日 19時) (レス) id: 45c0c823c7 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - 移行した奴のパスワード分からないです教えて欲しいです (2018年10月16日 6時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:甘橙 | 作成日時:2016年4月24日 20時